今までも何度か痛くなり受診していたのですが、主治医の先生との検診は退院後初です。
というわけで最後 (になるといいな) の検診に向かいました。
予約は朝9時~
検診の予約が入っていたのは朝9時でした。が、30分くらい前に採血を済ませておいてほしいとのことだったので少し早めに行こうと思っていたのですが…
バッチリ時間の計算間違えて遅くなりました(´・ω・`)
会社行く途中の病院だからそこまで急がなくても…と思ってたら遅れるという社会人らしからぬ状態w
実際に病院についたのは8:40分くらいだったのでささっと採血済ませれば結構早めに受診できるかな…と思っていました。
病院について早速採血室に向かうと…
大 行 列 ! ! !
ちょうど3連休ということもあるのかなんと50人待ち!!
周りのおじいさんおばあさんたちも、
「今日の混み方は異様だねぇ」
「やっぱ月曜日が祝日だったからみんなくるのかねぇ」
などという会話がチラホラ。
いや、大失敗でした。
結果、採血を終えたのが9:15分とかなり出遅れました(´・ω・`)
最低でもこれから30分くらいは検査結果待ちで待たないといけません。
その間、待合室で電光掲示板に自分の受付番号の表示を待つのですが、予約以外の人にバンバン抜かされていました。。。
まぁ、、しょうがないのですが。。
結果、診察を受けることが出来たのは1時間後でした。
小説を持っていきましたが、あまり読む気分にはなれずにスマホでポチポチ遊んでいました(´・ω・`)
血液検査の結果と、下腹部の痛みは?
さて、早速呼ばれて入りました。まずは血液検査の結果からです。
この日は前のような失敗はしていませんw
バッチリ朝から飲まず食わずです。
結果、炎症値も白血球の数も問題ないとの結果でした。
また、虫垂を取り除いたけれども糞石は残っていますという説明も、主治医の先生からは初めて聞きました。
「結構ギリギリのところで切除したのですが、残ってしまいましたね」
と。
初めて聞いた時はかなりショックではあったのですが、、しょうがないですね(´・ω・`)
そして年末年始に痛くて、年末年始に病院に来たことも話しました。
「えっ? 来られていたんですね」
と言いながら、カルテ(パソコンの画面)を遡っていきます。
それについての経過を話しつつ、
「実はまだ右下腹部が痛むときがあるんですよね」と私が伝えました。
が、痛みは結構まばらで、常に痛いと言う状態ではなく、この日は痛みも違和感もほぼなかったんですよね。
なので、お腹を見ることもせず話すだけといった感じでした。
「う~ん、、まだ痛いのは…可能性は低いのですが」
と前置きがあり、
「手術後にも言いましたが、かなり癒着があり結構剥がしながらやったのでその影響かもしれません」
とのこと。
そんなことあるのか…と思いながら聞いていました。
…そんなことあるの!? と聞けばよかったですねw
とりあえず、まだ痛みが時々起きるのは間違いないので、年末から出してもらっている漢方薬を一ヶ月分処方してもらいました。
その漢方薬は桂枝茯苓丸というもの。
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薬局でも購入できる漢方薬です。
私の場合は下腹部痛に聞くということを聞いて処方されましたが、薬の説明を見る限りは、血液の流れを良くするための漢方薬みたいです。
漢方薬は効き始めるのに時間がかかるというイメージがあるので飲んでいくうちに治ってくれればと思っています。
まとめ
一応、次の予約はとらないことになりました。が、あまりに痛みが気になるようであれば、いつでもいいのできてとのことでした。
総合病院っぽい対応ですよね(´・ω・`)
…結局現状では、まだ右下腹部が痛いのはわからずじまいという結果に終わっています。
もし行くことになったら、
- 大腸内視鏡検査を検討
- 盲腸を切除
大腸内視鏡検査とか痛い話しか知らないので出来ればやりたくないです。。
というか、もう病院で痛い検査をしたくないというのが本音です。
かなり精神的につらいですからね。。
今の痛みは石が原因かどうかも不明なのが怖いので明らかにしたいという思いも強いのですが…。
術後1ヶ月経ってもまだ痛いようであれば、意を決して再度病院に行こうかなと思っています。
不安なことは払拭したいです。
一旦完結にしますが、また何かわかったら『術後経過編』みたいな感じで書いていきたいと思います。
絶対に同じような痛みで悩んでいる人もいるだろうし!!
…本当はそうなってほしくないんですけどね。。
みなさん、健康には気をつけてくださいね!!