大学生の頃、何気なくヘビロテしてた曲を何気なく調べてみたら、深い意味があると今頃知った話

私は結構音楽を聞きます。

結婚してからは音楽を聴く時間がかなり減りましたが、通勤時は大体聴いています。



電車の中はストレスだらけなので、ストレスを減らすのにもいいんですよねw

何度も書いていますが私はAmazonPrimeに加入しています。



そのAmazonPrimeのサービスの中に、音楽聴き放題というのがあるんですよね。

最初の方はほとんど使っていなかったのですが、最近良く使うようになりました。


Prime会員が聴くことができる曲はあまり多くないんですが、サービスの1つとして聴き放題も含まれているというのは嬉しいです。
あまりにも曲が少ないと感じても、プライム会員であれば 月780円で対象曲が40倍 に増えますよー!



なので、持っている音楽だけでなく、AmazonPrimeの音楽も聴くようになりました。


AmazonPrimeの曲は結構古いものが多く、新しい曲は正直少ないです。



が、学生の頃に買うことができなかった音楽を聴けるのでありがたいんですけどねw

そのAmazonPrimeMusicで、学生時代にかなり聴きまくっていた曲を偶然見つけました。

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その曲はというと…

その曲は、No use for a name の This is A Rebel Songという曲です。




AmazonPrimeで初めて見つけたとき、





うわ~~~懐かしい!!!





となりましたw





大学生の頃、借りてMDに入れて聞いていた曲です。






…MDって懐かしいw





収録されたアルバムは、“HardRockBottom”というアルバムです。

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このアルバムの中に「This is A Rebel Song」という曲が入っています。

メロディーがかなり気に入ってずーっと聴いていた時期がありました。



たくさん聴いたおかげでカタカナ英語で歌えるようになりましたw

その曲をAmazonPrimeで見つけ、ちょっと歌詞の意味も調べてみようかなと思って調べたところ、結構重い意味があると知りました。

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曲のメッセージ性を全く知らずに聴いていた

かなり重いメッセージが込められていることを知ったのはこのページ。



このページから血の日曜日事件に関連した歌ということを知りました。
そもそも血の日曜日事件を知らなかったのですが、wikiを見てみると、「現代アイルランド史における重要な事件」とのことでした。



詳しくない私が語る事件でもないのでwikiを読んでもらうとして…


私が学生の頃にメロディーラインが気に入って口ずさんでいた曲は、歴史上の重大事件をモチーフにした歌ということを知って衝撃でした。

かといって聴くことを辞めるかと言ったらそんなことはないです。



むしろ、好きな曲の意味が分かってうれしかったなと。


まとめ

私はメロディーから入るタイプ。歌詞は二の次です。

すべて英語の歌詞だったらそういう人の方が多いと勝手に思っていますが、会社の人は日本語であれば歌詞から好き嫌いを選ぶらしいです。


当時このメロディーかっこいい!! と思って歌っていた曲にこの様な背景があったことに驚きました。



どんな曲を聴き、どんな歌を歌い、どんな歌に共感しても自由なのですけどねw

意味を知ったことで、今後行くかどうかわからないカラオケではうんちくを言いながら歌えるようになりそうです(笑)



すべて英語の歌詞の歌は、基本的にあまり歌詞の意味を調べたりしないのですが、気に入っている曲の歌詞を調べたら実はこんなことが隠されていた!

というのがあるかも知れないので、一度調べてみるのも面白いかも知れませんね。

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