お土産といっても子供がほしい! といって購入したものですけどねw
お土産ならば、前に書いた旅行記にかけばいいじゃなーーい!
と思うかもしれませんが、正直なところ、普通こんなの買わないだろう…というものを買ったのでお土産だけのエントリーを書くことにしましたw
今回書こうと思っているお土産を欲しがったのは長女です。
しかも1つじゃなく2つあるのですが、その両方共そこで買うものじゃないだろうというものを欲しがりましたw
今回書く第1弾も次に書く予定の第2弾の両方共、葛西臨海公園水族園で購入しました。
「こんなところで買うものじゃないだろう」と思いながらも私自身も気になったので購入してしまいましたw
葛西臨海公園水族園にて
今年の夏休みは泊まりの旅行だった諏訪湖と、日帰り旅行の葛西臨海公園→お台場に行きました。諏訪湖旅行 -1日目- 諏訪湖へGO!
諏訪湖旅行に行ってきました! 家族旅行といえば家族旅行なのですが、現地合流という形で私の両親と旅行しました。 どうやって予約したか、どんな流れで旅行先を決めたかはまたの機会に書きますね! …まだ書き上がっていませんが(´・ω・`) 結果的に...
葛西臨海公園、お台場に日帰り旅行に行ってきました! やっぱり混んでたよー
夏休みが終わってから、夏休み中のブログをシコシコ書いています。 意外とやることが多くて書く時間が取れなかったので、通勤のときにスマホで書きまくっています。。 今回も旅行!というか、日帰りレジャー。 今回の予定を考えてくれたのは義理両親です。
お土産屋さんに付いたら各自バラバラで色々見て回ります。
私自身は会社にもっていくお菓子を探します。
あまり種類がないこともあってすぐに決まったのでかごの中に入れて辺りを見回しました。
下の子を見つけて手元を見てみるとイルカのぬいぐるみ。
バッグから顔をだすイルカのぬいぐるみをバッチリ手に持ち、それを持って義理母のかごへ入れていましたw
よくわかってるw
選んだおみやげは、4歳の女の子らしいものを選んだなぁと思いながら見ていました。
そして上の子。
手には何も持っていませんが、私と目があった後、上の子が近くに来ました。
長女
欲しいのが2つあるんだけど…
私
どれ?
と言われついていくと…全く女の子らしくない&なんでこんなものを選んだのかと思うようなものを指差しましたw
水がつかめる!?
そのうちの1つは、「水がつかめる!?」といったタイトルのようなもの。いやーーー、もう少し別のものはないのか…と思ったのですが、かなり欲しい様子w
なので、買うことにしました。
普段なら絶対に買わないのですが、商品を見てみると夏休み中の時間つぶしには使えるかなと思ったからです。
が、、、そのお土産をみても葛西臨海公園水族園に来たということは全くわからないというw
できれば他のものを選んで欲しいと思いましたが、かなり欲しそうな様子だったので私のお小遣いで購入することにしましたw
科学実験のような…
さて、「水がつかめる」という謎のフレーズのものはこちら!上の子は、このパッケージを見て欲しがりました。
確かに水を掴んでいますね。。。
上の子は手品が好きなので多分、水がつかめるようになるのが気になっちゃったんでしょうねw
実際、手品の道具を欲しがったこともありますw パッケージにもあるのですが、いわゆる 不思議実験 です。
理科の実験っぽいものです。
最近はあまり見かけないのですが、米村でんじろう先生のおもしろ理科実験みたいなイメージです。 そして今回のパッケージ写真。
水を手で掴んでいるのですが…娘はこの写真に心を鷲掴みにされたのでしょうかw
もっと細かく見てみる
科学実験なので大人としてはどんな成分が入っているのかが気になるところです。まずは商品の裏側!
とりあえず、Made in Japan。ちょっと安心感が増しますw
そして裏面には、どんな成分が入っているのかが簡単に書かれていました。
アルギン酸というものが入っているみたいですが、正直なところあまり聞いたことが無い(´・ω・`)
ただ、「コンブ、ワカメなどの改装に含まれる天然食物繊維」と書かれると安心感が増します。
もう少し細かな成分については、箱の中に入っている冊子に書いてありました。
基本的に口に入ってしまっても大丈夫なものばかりで作られてますよということが多く書いてあるので、親としてはありがたいですね。
これが書かれている冊子には、実際の遊び方なども書かれていました。
絵を見る限り、スプーンやボールを使います。
普段使っているものを使えるのでありがたい!
他箱の中にはこんなものが。
薬品といったら大げさですが、2袋の粉末と、計量スプーン、パレット、スポイトが入っていました。
これを使って早速遊んでみました!
準備編
個別で準備が必要なのは、- 500mlのペットボトル2本
- レンゲ、スプーン、ボール
- 絵の具
- レジャーシート、または大きめのダンボール
500mlのペットボトルはキャップが必須です。
というのも、薬品と水(お湯)を混ぜるために振りまくるからw
そしてレンゲ、スプーン、ボールです。
ボールはそれなりに大きなものが便利で、また、ガラス製のものだと完成した時に綺麗に見えます。
次に絵の具。
絵の具は、水が固まったときに色を付けるために必要です。
普通の学校で購入するような水彩絵具で大丈夫です。 最後にレジャーシート。
水を扱うので、テーブルとかでもいいですが、後片付けを簡単にするためにレジャーシートがあると便利です。
小さいものでいいので、百均で買ってきてもいいかもしれません。
ちなみにうちでは、テーブルの上にダンボールを敷いて遊びました。
遊んでみた!
準備が終わったら早速やり始めます!上の子は全部自分でやりたいと言っていたので極力任せることにしました。
薬品は2種類あり、その2種類が混ざることで固まるとの説明がありました。
薬品自体は、白い粉末状になっているので水にとかすことから始まります。
計量カップでしっかりと量を測りペットボトルに入れます。
2本のペットボトルそれぞれに粉末を入れ、その後振りまくります。
1本は振る時間が短いのですが、もう1本は10分程度振り続けます。
もちろん疲れるのでここは交代交代でw
そしてその後30分ペットボトルを放置します。
放置することで、降ったときの泡(炭酸っぽいの)がなくなるのを待ちます。
泡が残っていても固まるのでうできましたが、見た目が透明になりませんでした(´・ω・`)
なのでしっかり待ったほうがいいですよ!
どんなのを作りたいか決めたり、絵の具の準備をしたりして待ちました。
が、30分って結構長いので、途中でテレビ見てましたけどねw
そして30分後に早速やってみました。
最初はスプーンで掬って小さい状態から作るところから初めました。
水が固まるようになるのはかなりゆっくりなので、その間に好きな形を多少は作ることができます。
少しずつ遊び方に慣れてきたら、絵の具で色を付けます。
するとこんな感じ!
変な形のものも混ざっていますが、綺麗に固まっています!
最初は透明で大きいのを作っていたのですが、透明なので写真に撮るのが難しかったため断念(´・ω・`)
最後の方は、スポイトからどれだけ長く固まったのを作れるかという遊びに変わってしまいましたw
まとめ
結構楽しく遊ぶことができたから結果としては買ってよかったと思いました。自由研究にもできそうだなぁと感じました。
また、説明書を読んで遊び方を教えてあげたら小学1年生でも一人で遊ぶことができましたよ!
遊び始める前の準備と、終わったときの後片付けに時間がかかるので、半日かかると思っておいたほうがいいです。
一度の購入で一回しか遊べないことなく、3~5回ほど遊べます。
…まだ2回しか遊んでいませんが(´・ω・`)
あと注意することが一つ。
片付け時に薬品がはいった水が余ったときは、同じ場所に流さないことです。
同じところに流してしまうと、水道管の中で水が固まってしまう可能性があるとかいてありました。
なので、うちでは、トイレとキッチンに流しました。
自分で選んだおみやげで楽しく遊ぶことができたのでよかったかなと思いました。
葛西臨海公園水族園まで行かなくてもAmazonでも購入できるので、気になった人は見てみてくださいね!
…Amazonの方が安い(´・ω・`) 半日くらい時間を潰すことができるので、おすすめですよ!