【トイレのリフォームPART2】無事に完了! かなりスムーズに終わることができて安心でしたよー!

前回の続きです。
まだ読んで居ない人はこちらから読んでくださいねー!
【トイレのリフォームPART1】トイレの水漏れ!? 老朽化してるっぽいからトイレのリフォームしたよー!!
2019年になってもうかなり立ちますが、2018年末にトイレのリフォームをしました! 私が住んでいる家は築30年近く、かなりガタがきています(´・ω・`) もっと裕福だったら戸建てを購入したのですが、そんなの無理w 賃貸でも生活が苦しくなる...
前回は、ニトリヤマダ電機に来てもらってトイレを見てもらったところまででした。
今回は業者決定からリフォーム完了までを書きました。

PART1は駆け足だったのですが、PART2は少し細かく書いたので少し長くなりました(´・ω・`)

何より早く平成の出来事の処理をしていかないとですが、書き始めるとダラダラ長くなってしまうという悪い癖が。。
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結果、お願いしてもらうことにしたのはヤマダ電機!!

色々考えた結果、、、最終的にヤマダ電機にお願いすることにしました。



一番の理由としては、保証期間が10年と長いことです。



基本的に保証は製品の保証と同じ期間らしいのですが、ヤマダ電機の場合は、微妙にオリジナルモデルなんですよねw


いわゆるジャパネットたかたオリジナル商品!! みたいな感じで、ヤマダ電機オリジナル商品なのです。


が、トイレ自体はTOTOを選びましたが、便座が少しだけヤマダオリジナルになっているようす。



そのため10年保証にできたのかなと思いました。
工賃込みの値段としては、見積もり時にはニトリヤマダ電機のどちらもほぼ差がありませんでした。



ただ、もともと壁紙を変える予定だったのですが、壁紙の工賃を加えるとヤマダ電機のほうが安かったんです。




が、、、ヤマダ電機にするのには実は少し勇気がいりました

理由は、ネットの口コミでいいものが一つもないw

対応が悪い、全然工事が始まらないなどなど全くいい噂がない(´・ω・`)

読むほどに心配になるレベルでしたw



比較して、ニトリのトイレリフォームは口コミ自体あまりなかった感じ。。
それはそれで嫌なんですけども。。



あとヤマダ電機にした理由としては、契約から工事まですべて来てもらった営業の人と直接やり取りができることです。



ニトリの場合は、私の場合はニトリにお金を払って、クラシアンが工事をしにきて…といった感じで窓口が2つになることがデメリットと感じました。

何か起きた時にニトリに言えばいいのか、クラシアンに言えばいいのか分かりづらく、あとになって混乱してしまいそうな気がしたからです。



という理由から、ちょっと心配しながらもヤマダ電機にお願いすることになりました。


その選択が吉と出るか凶と出るか…
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ヤマダ電機で選ぶことができるトイレは3種類

お願いするときにはどのトイレにしようかというのも悩みました。


結果ヤマダ電機にしたのですが、提案されたのは、LIXIL(元INAX?)、Panasonic、TOTOでした。

ほぼ同じタイプのトイレを比較した時に1万円ずつ違っていました。


LIXIL < Panasonic < TOTO といった値段差。つまりLIXILとTOTOは2万の差があるってことです。


何が違うのか聞いたところ、予想外の答えが。。。




ぶっちゃけ値段だけですよ」


と。
例えばパソコンであればCPUが早い、メモリが多いなどでわかりやすく価格差が出やすいのですが、トイレはそういったものがないようでした。


ちょっと興味が湧いたので色々と聞いてみることにしました。

LIXIL製トイレについて

LIXILは元INAX? なのですが、基本的に安いみたいです。

が、商品には自信をもっているようで、営業さんがLIXIL技術者さんから聞いた話によると、

「100年は全然使えるよ」

と聞いているらしいですw



どこまで本当なのかわかりませんが、商品には自信をもっているとのこと。

また、安いので購入しやすいというのもあるようです。


LIXILは安く、製品にも自信を持っている

パナソニック製トイレについて

超有名企業ですねw
値段としてはこのパナソニックが真ん中らしいです。


既存のトイレってほぼ機能が固定化されてるのですがパナソニック製は新しい技術を取り入れているようです。


私の実家がパナソニック製です。

実際に使った感想としては、便座がめちゃくちゃ大きい、水の流れ方がちょっと特殊ってな感じです。


営業さんに聞いてみたのですが、他の(TOTOやLIXIL)と比較すると故障しやすいらしいです。
いろいろな技術を盛り込んでいる分故障しやすいとのこと。


自動洗浄の洗剤がでてこないというのが一番多いようです。
パナソニックは新しい機能が多いが、少し故障が多い

TOTO製トイレについて

トイレと言ったらTOTOってなイメージが私にはありますw

実際営業さんに聞いたら一番売れているとのことでした。
値段も一番高いです。

多分この中では一番の老舗だからなのかなぁと思いました。



LIXILが100年平気ならうちは1000年と言われたらしいですw

そういったことも含め「違うのは値段だけ」といったのかもしれません。
TOTOは伝統(ブランド)があり、製品にも自信を持っているが高い

最終的に決めたのはTOTO製

これらの説明を聞いた上で、私の中ではLIXILかTOTOかなと感じました。


やっぱり故障だけは嫌なので(´・ω・`)
嫁に聞いたらTOTOがいいとのことなので、TOTOにしました。



LIXILとの値段差は2万円。


ちょっと価格差が大きいと思いましたが、まぁ大きなこだわりもないのでTOTOにすることにしました。

来店~施工

TOTO製のトイレに決めました。

追加で壁紙も一緒にしてほしかったため、次回来店時に壁紙も決めて正式契約することに。



週末にヤマダ電機に行き、壁紙を決めました。
ふとチラシを見てみると…私が選んだトイレが安くなってることに気が付きましたw


そのまま契約が進んでしまったら一言聞いてみようと思ったのですが、


「トイレって仕入れタイミングで値段が変わるので確認してきますねー」

と。



結果1万円ほど安くなりましたw




ラッキーー!!




本契約をし、工事日も決めました。
結果実際には1月中に工事を実施してくれました。



特に問題なく、前日の電話連絡もきちっと来ました。

イオンとは大違いw



工事日は平日にしたので私自身は見ていませんが、会社から帰ったらピカピカのトイレがありました。

後日撮ったものでかなぁり画質が悪いですが。
壁紙はクラシックな色に(嫁に丸投げしましたけどw)

きれいに貼られていましたよー!

まとめ

新しいトイレにリフォームしてからもう少しで半年…書くの遅すぎw


トイレは快調!

そして驚いたことに前に使っていたトイレよりも水を流すときの水の量がびっくりするくらい少ないです。

小なんてその量で本当に流れてるの?? と思うくらい少ない。
我が家の節水にも一役買ってくれそうです。


ニオイが溜まっていないので流れてるんでしょうけどちょっと心配になるくらいの水量ですけどね。


というわけで現状問題なし!


今回お願いしたヤマダ電機ですが…口コミではひどかったのですが、想像以上によかったです。

あくまで我が家の場合は…といったほうがいいかもしれないです(´・ω・`)


実は営業の人が説明に来てくれた日、二日酔い状態で辛かったらしいです。
私は匂いに全く気が付かなかったですけど…嫁は気がついていたらしいw



ただ、すみませんフリスク食べます、など個人的には素直というかストレートな感じで印象はよかったです。


以前のイオンのリフォームの営業担当の人はちょっと匂いがきつかったですしね、、、口臭やら体臭やら。。



エチケットとして多少は対処してくれてれば良かったというのが率直なところ。


ヤマダ電機のリフォームはネットの評判が悪く心配でしたが、結果としては最初から最後までしっかりと対応してくれました。

多分担当者や店舗が当たりだったのかなと思います。


イオンでの失敗を繰り返さなくてよかったですw




今後はバスルームやキッチンなどもリフォームしていくかもしれませんが、今回みたいに相見積もりをしてやっていこうと思っています。


トイレリフォームの参考にしてみてくださいね!
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