念願の電気毛布を買ったよ! これ買うだけで寝る前のエアコンを付けなくなりました

今年は暖冬で、菜の花が間違えて咲いていたりするくらい暖かいようです。実際スーパーでも菜の花が売っているのを見ましたw


買いましたけどねw



ただ、暖冬とは言っても冬はやっぱり寒いものです。
年齢を重ねていくと、子供の頃や若い頃に比べて寒さに敏感になってきます。そんな私も寒さに弱くなってきました…。

スポンサーリンク

寒さの対策

昨年は寒さ対策として、断熱ボードを購入しました。
窓際断熱ボード買いました
今年は引っ越してからの初めての冬です。 以前まではマンションに住んでいたためか、気密性が高く部屋自体の気温が高かったのですが 今は戸建てに住んでいるので、部屋があたたまるのも時間がかかる。。 夜寝る時にあまりにも寒かったので対策をしました。...
この断熱ボードはかなり効果があったことを覚えていますが、今年はまだ使用していません。やっぱりそこまで冷え込んでいないということや、窓際からの風を感じることが今年はまだありません。

他に寒さ対策としては、ベルメゾンホットコット購入ってとこでしょうか。
ヒートテック着用時の静電気がすごい。 脱ヒートテックに向けて検討してみた。
冬は毎年お世話になっているヒートテック。どこでも買うことが出来て、ある程度安く、ある程度温かく、着心地も抜群だと個人的には思っています(いいところばかり)。ただ、残念なことも発見してしまいました。それは静電気がありえないくらい発生することで...
しかし、昔に購入したヒートテックがまだ悪くならないのでそのまま使用しています…。

来年こそはホットコットを購入したいと思っています。私の周りでも評判がかなりいいので、来年の冬こそは購入する予定です。


ベルメゾンネット

さて、暖冬といえども朝と夜は寒いです。日中は仕事中なので正直わかりません。…室内がメインの仕事でエアコン(暖房)が聞いた部屋ですしね(´・ω・`)

朝と夜で特に冷えると感じるのは寝るとき、起きるときです。

寝るときの布団の冷たさは異常ですw
私の寝る時のセットは基本的にすべてニトリの商品を使っています。理由は…安いからw



基本セットの布団、マット、掛け布団+毛布です。


基本セットの布団は、羽毛+羊毛が混ざったセットです。

暖かさと値段のバランスがとれたセットです。
一度これより安いものを購入したのですが、ペラペラ&寒いということですぐに使わなくなってしまいました。

その後にこの羽毛+羊毛のセットを購入したのですが、かなり長く使えています。
この3点セットに加えて、敷布団の上に、低反発のマットレスを使っています。そのマットレスはこれ。 これ、かなりのお気に入りでとても気持ちがいいのです。

低反発マットレスはニトリが一番安く気持ちがいい!!

いや、、高いものはもっと気持ちがいいんですけどねw

枕は10年以上前に購入した低反発の枕を使ってます…。


枕はニトリではなく、テンピュールという高級品w

学生の頃に購入したから無駄にお金があったんですよね。

そして、これらに加えて一番上に毛布(これもニトリ)、マットカバーに毛がふわふわしたもの(これもニトリ)を使っています。



ほぼニトリですねw



なんだかんだいって、ニトリって安くてそれなりに品質なんですよね。
あまりいいものを求めたらダメですが、値段なりでそこそこの商品を求めるならニトリが私にあっています。


さて、このような組み合わせで寝ているのですが、、、時折寒いと感じることがあります。
これ以上掛け布団を増やしたりすると、重くなってちょっと嫌だなと思いました。

どうやって対策しようか

先にかいたように安易な考えで寒くなったら掛け布団をどんどん増やすということも可能なのですが、寝るときに重くなってしまうものちょっと考えものです。

去年は断熱ボードを購入して満足しましたが、寝る環境はやっぱり満足できる環境を整えたいです。

断熱ボード以外には、湯たんぽを使っています。
湯たんぽは普通の湯たんぽとレンジで加熱するタイプの両方ありますが、嫁はレンジ加熱のもの、私はお湯を入れるタイプのものを使っていました。

正直、湯たんぽはかなりいいです。経済的であり、めちゃくちゃ暖かい

電気も使わず、布団の中に入れておけば数時間は冷めたりしません。そして私は足が冷え性なので、ニーズにもばっちりあっていたのです。

ではなぜ湯たんぽの使用をしなくなったのか(嫁は使ってますけどw)。

それは私の足が冷え性ということからおきるものです。

寝るとき、足が冷たくなってしまうのでより早く暖かくしたいと思ってしまいます。
そうすると、湯たんぽを包むものをどうしても足でとっちゃうんですよね。


そうするともちろん温かいのですが…朝起きると水ぶくれが出来てしまいます。



そう、火傷です。



足が冷たい時に直接湯たんぽに足をくっつけたまま寝てしまうので、その部分が火傷してしまうんですよね。これが中々治らないw

湯たんぽは私にとっては両刃の剣なのです。


なので出来れば湯たんぽ以外の選択肢から寒さ対策をする必要があるということになります。

そこで至上命題(偉そうw)、とにかく安く!!!

私はボーナスなども無く経済的に余裕のある生活をしていません。
ココ数年ボーナス無し。 正社員である意味あるのかな…
タイトル通りですが…またしてもボーナスがありませんでした。でなくなったのはリーマン・ショック以降です。 なので2008年から7年間ボーナスなし(寸志とかはあったりします)です。契約社員でもフリーターでもなく正社員です…。毎年、ボーナスが話題...
なので、極力一時的な出費であったり、継続的な出費は避けたいとまず第一に考えてしまいます。


うん、貧乏性ともいいますねw


というわけで、少し検討しました。
スポンサーリンク

候補

最初に浮かんだのは、布団を少しいいものに変更することです。
今は羽毛/羊毛が混ざったタイプを使用していますが、羽毛オンリーのものを選ぶことです。

同僚で羽毛の布団で寝ている人がいますが、かなり暖かいようです。私自身、あまり羽毛布団で寝た記憶がないんですけどね(´・ω・`)


そして嫁も羽毛布団で寝た記憶が無い…


なら羽毛布団買おう!! とか思っていたのですが、やっぱり最初の出費が大きい…。

ただ、一度購入したら長く使えるとは思います。
が、まだ、下の子が脱おむつを目指している最中なので、お漏らししちゃって布団についてしまうとショックを受けてしまいそうですw


なので今回は見送ることにしました。


他にどんな方法があるかなぁと探しているとふと目に止まったのが電気毛布。
昔から電気毛布はあるようなのですが、私は生まれてから一度も電気毛布を使ったことがありません


言葉だけ知ってる状態ですw


そのため電気毛布って何? ってところからでした。
名前の通りそんな難しくはなく、電気で発熱する毛布ですね。。



毛布の中に、電熱線があり、これに電気を流すことで発熱するものでした。




最初に思った印象は「何か怖い!」でしたw




が、昔から使われていることや、電気毛布で起こる事故などをあまりニュースで見ないことからそれなりに安全なのかなと思うようになりました。

そして値段を調べてみると…自分が思っていたより安いものが多く有ることに気が付きました。
勝手な予想をして1万円くらいかな…とか思っていたのですが、数千円からありました。

これは一度試してみないとなぁと思いました。

それからは価格を調べたり、電気毛布を使うことの弊害を調べたりしましたが、私の中の基準をすべてクリアしたので購入することにしました。

ついに人生初の電気毛布の購入です。

買っちゃった!!!

そしてついに買っちゃいましたw いつもの通り、Amazon での購入です。
hacoわかりづらいですが、この箱で届きました。サイズ感もわかりづらくてすみません…。
光で反射していますが、省エネ約26%と書いてあります。
とはいっても、そもそも電気毛布は電気代が安いので更に安くなったといった感じなんでしょうね。ちなみに公式サイトによると、1時間あたりの電気代は0.61円とのこと。
頼れる。大風涼。 | 糸偏暖房器具で国内シェアNo.1 | 株式会社 広電 [ KODEN ]
糸偏暖房器具で国内シェアNo.1を誇るKODENのウェブサイトです。
これの販売元の株式会社広電です。初めて聞く会社だったので調べてみたのですが、電気毛布、電気あんか、電気カーペットなどの国内シェアトップの会社でした。

…全然知りませんでしたw が、国内シェアトップということならなんとなく安心感があります。


そして開封。
hukuro説明書と毛布がビニールに包まれていました。

この写真でもわかるようになんと、、洗濯可能なのです!!
とはいいつつ、毛布なのであまり洗濯するタイミングはないと思いますが、丸洗いできるというのはメリットです。


ビニールも開けます。とりあえず最初に広げてみます。

hontaiちょっと見えづらいかもしれませんが、黒っぽく走査しているのが電熱線です。
思ったよりも結構間隔が開いてるなぁという印象です。

サイズは130cmx80cmという少し小さい感じです。
が購入前に大きなサイズのものがあるということも知っていました。


が、売れ筋は小さい方であること、価格に見合っているのは小さい方だと感じたこと、自分が想定する使い方では多分問題ないだろうという考えから小さい方を選びました。


さて、布団の質感ですが、お世辞にもいいとはいえないという印象


ふわふわとは言いがたく、柔らかいとも言いづらいw



正直なところ安っぽいといった感じです。



値段を考えると相応かなと感じます。
値段は2000円台でした。ちょこちょこ値段を確認しているのですが、3000円にはならないかんじでした。

質感よりも電気毛布という電気の力で暖かくなってくれるほうが私にとっては重要です。
さて、その電気の供給部を見てみます。
capdengen電気毛布の脇にしっかりとくっついています。多分、この毛布を挟む形で付いているので相当な力をかけない限り取れないだろうなという印象です。
ここに接続するのはリモコンです。

tyousetuリモコンはこんな感じです。シンプルで、「強・中・弱・切」をスライダーで合わせます。

切る時だけカチッと感触がありますが、それ以外は感触がないスライダーです。コードは私にとっては長すぎず短すぎずでいいのですが、人によっては足りないと感じることもありそうです。

私は近くにタップがあるのでそこに刺しています。近くにない場合、タップを購入すると便利です。
寝室のコンセントが足りない!! 安くて評判のいいタップを買ったよー!
少し前から寝室のコンセントが足りなくなっていました。 部屋の四隅に4箇所あり、1箇所に2口あるので、合計8口あるのですが…いざ寝る布団の近くのコンセントが足りないのです…。 ちょっと便利に使うには数が足りなかったので電源タップを購入すること...
電気毛布への差込口はこんな形状です。
kuchiこっちがリモコン側です。全体的には横長の凸っぽい形をしています。これを毛布側の差込口に刺します。

その長さは大体30〜50cmくらいな感じです。


そして毛布側。
mesukutiこれ刺すときに感触はありません。が、思っていたより硬いです。ざっくり言うと、子供の力(5歳の娘)では抜けないくらい硬いです。安心といえば安心ですが、まっすぐに力を加えないと折れそうで怖いです。

また、奥まで刺さったというのが感触ではわからないので、ちゃんと目視しないと行けません。
せめて「カチッ」となるような仕組みだったらなと思いました。
スポンサーリンク

使い心地

さて、実際の使い心地です。購入してから約1ヶ月使用済み状態でのレビューです。今回の商品の正式な名前は、電気毛布です。しかし私は、掛け毛布として使用しています。

その理由は、私は寝ている間に寝返りを何度もして敷布をだめにしてしまう可能性があります。せっかく購入したからには長く使いたいと思って掛け毛布として使うことにしました。


どのようにして使うかというと、体の上に布団を掛けます。そしてこの電気毛布を掛けて、さらに上に普通の毛布をかぶせます。


一番上に毛布をかけることで、電気毛布の熱を逃がさないようにしています。
このように使うと、あら不思議、体に触れる部分の布団が暖かくなるんです。


なので寝る前に準備しておけばぽかぽかの布団の出来上がりです。

基本的に寝るまでは「強」にしておき、眠くなって寝入る直前に「中」か「弱」に下げます。時々すぐに寝入って「強」のまま寝てしまうんですけどねw


「強」のまま寝てしまったも熱いというわけではなく暖かいと言った感じです。敷布として使えば多分ちょっと熱いかなと感じそうですが、掛け布として使うと密着するわけではないのでそこまで熱いと感じることはありません。

また、サイズが小さめなので、今自分が暖めたい箇所に簡単に移動することが出来たり、布団が重くならないというのがいいです。

まとめ

電気毛布、購入して大正解でした!!


何より布団に入った瞬間が暖かいので布団に入ってから寝入るまですぐですw


もともと寝付きがいいほうですが、今まで以上にすぐに寝入ってしまう状態です。
そのため、なかなか本が進まない…w


そして冷える朝方もぽかぽかとまでは行かないですが暖かい状態です。
体が温まった状態なので、寒い朝でも起きた時に感じる寒さが少なくなりました。


多分、体に熱がたまってるからだと思ってますが…。


何より、夜すぐ寝入ることが出来、朝も気分よく目覚めることができるようになりました。

もっと早く電気毛布の存在知っていればよかった(´・ω・`) こんな快適だとは思っても見ませんでした。

さて、最後に気になるところ…といってもほぼないんですよね。
上の方に書いた布団とリモコンの接続部の硬さくらいです。

むしろ硬いほうが間違いなくいいんですけどね…。


寝るときに寒いと感じている人、いつもエアコンを入れている人、電気毛布かなりお勧めです!!!


とこの話を会社の同僚に言ったら買ってました。
その同僚いわく、「冬に暖かい布団で寝るってなんかこたつで寝るみたいな悪いことをしている気分」と意味のわかるようなわからないようなことを言っていましたw



ただ、買ってよかったともいってくれたので進めてよかったなぁと思いました。 ちなみにサイズが少し大きいほうがいいなという人はこれです。会社の同僚はこの大きめのサイズを購入しました。

タイミングによっては2000円台で購入できるタイミングもありますよ!! あとで最安値を調べてみたのですが、エディオン が安く買えるようでした。エディオン 会員であればエディオン で購入することをおすすめしますよ!!私が見た時は残り17個でしたよーー。
↓↓↓ブログランキングに参加しています。m(_ _)m ↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へ