「本を買う」
私自身の人生の中で1番今が本を読んでいるなと感じています。
小学生の頃は、図書館もほとんど使った記憶がないんですよね。
中学生~高校生までは、そもそも図書館の場所すら覚えていないレベルw
大学生のときは、卒論を書くために図書館にいった記憶はあるのですが、それ以外では行った記憶がない(´・ω・`)
今考えるとかなり損をした人生を歩んでいるなと後悔しています。。
今は、1週間に1冊ほど読んでいるので、少しずつ取り返しているような感じw
私自身、本を読まなかったことでかなり人生損をしているなと感じているので、子どもたちにはそう感じさせたくないなと思っています。
まずは図書館を利用するのがメイン
小さな頃から本を多く購入し、読み聞かせていたためか子どもたちは本が好きになりました。多く購入と言ってもやっぱり限界がw
誕生日であったり、こどもの日であったりと何かのタイミングでしか買っていないんですよね。
…予算の都合でw
本って結構高いですからね(´・ω・`)
なので、かなりの頻度で図書館を利用しています。
それは幼稚園の図書館、小学校の図書館、市立図書館と、自分が使える図書館はすべて利用しています。
なんだかんだで1番使っているのは市立図書館です。
子どもでも利用者カードが作ることができ、また1度に10冊まで借りることができるんですよね。
ちなみにうちの子どもが今ハマって読んでいるのは、かいけつゾロリシリーズです。
[amazon_link asins=’B0731Z5SJD’ template=’1′ store=’anzm-22′ marketplace=’JP’ link_id=”]
多分小学生は1度は読む本ですよねw
…私は子供の頃読んだことがないんですけどね(´・ω・`)
子どもが借りてきたものをちらっと読んでいますw
もう少ししたらズッコケ三人組とかも読むようになるかもしれませんね。
…まだあるのかなw?
[amazon_link asins=’4591010139′ template=’1′ store=’anzm-22′ marketplace=’JP’ link_id=”]
今ではまさに小学生が読む本! といったような本を読んでいるのですが、幼稚園の頃に借りた本を時々借りていました。
上の子もですが、下の子もやっぱり図書館で何度も借りる本というのがあるんですよね。
図書館に行くたびに、
「またそれ借りるのー??」
という会話を数回した記憶がありますw
何度も借りるのであれば、いつでも読めるようにずっと家に会ったほうが絶対にいいなと思いました。
上の子、下の子に1冊ずつ
上の子も下の子もお気に入りの1冊がありました。3回か4回ほど借りた後、買ったほうがいいという結論になり、中古ではなく新品で購入することにしました。
下の子に買った本
下の子に買った本はこちら!かぜのでんわです。
正直なところ、図書館で子どもが借りるまで知らなかったのですが嫁は知っていたようです。
“岩手県大槌町にある「かぜのでんわ」” でピンと来る人いるかもしれません。
会えなくなった人に思いを伝えたい時、電話線のつながっていない「かぜのでんわ」を使うと、会えなくなった人に思いを伝えることができるという。。
私が購入したのは第12版です。かなり重版されていますねw
著者さんはいもとようこさん。
絵本作家さんです。
かなり有名な方で、私自身は名前は知らなかったのですが、絵は見たことがありました。
どこでかというと…図書館でw
[amazon_link asins=’4061323482′ template=’1′ store=’anzm-22′ marketplace=’JP’ link_id=”]
[amazon_link asins=’4323039107′ template=’1′ store=’anzm-22′ marketplace=’JP’ link_id=”]
多分この2つは借りたことあるw
さて、かぜのでんわの本の内容ですが、動物たちが、電話線のつながっていない「かぜのでんわ」を使うお話です。
話の内容的に、、、少し重い表現もあります。
正直なところ…幼稚園の年中さんの下の子には難しいだろうと思ったりするのですが、このお話が好きで何度も借りていたので、買うことにしました。
[amazon_link asins=’4323024517′ template=’1′ store=’anzm-22′ marketplace=’JP’ link_id=”]
この本は、私が読むよりも嫁が読んだほうがいいみたいです。
…多分感情を込めて読んでいるからだと思います(´・ω・`)
大人が読んでも、色々と考えさせられる本だと感じました。
上の子に買った本
上の子に買った本は、こちら。“ちいさいおうち”です。
有名というか、世界的名作ですね。
私自身もこのお話は知っていました。
何で知ったのか定かではないのですが、初めて子どもが図書館で借りてきた日に読み聞かせした時にこの話知っているなぁと。
ほとんど子どもの頃本を読んでいないのにこのお話は知っていました。
ぶれてますが…原作というか、日本語約された本が出版されたのはなんと…1954年!
戦後くらい?
文字は結構多く、ちょっと小さめです。
それでいて40ページもあるので、大人が読み聞かせをしても15分ほどかかります。
しっかりとしたストーリがあるので、大人も楽しみながら読むことができます。
[amazon_link asins=’4001151065′ template=’1′ store=’anzm-22′ marketplace=’JP’ link_id=”]
まとめ
購入し、いつも家にあるので読まなくなるかなと思ったのですが、やはり好きな本は時々読みたくなる(読んでほしくなる)みたいです。結構有名な本、と言っても絵本ですが、大人でも十分に楽しむことができます。
親としては、本から色々な知識を得て欲しいと思っているのでこれからも気に入った本が見つかったら買ってあげたいなと思っています。
…予算的に厳しい場合には、近所に住んでいる義理両親に頼りますけどねw
多分喜んで買ってくれると思いますw
これからもたくさん本を読んでいきますよ!!