今回の書籍レビューは…10冊同時です！最初は、分ければたくさんブログかけるじゃーーん！ とか思っていたのですが、流石にほぼ同じタイトルのものを複数回書くのもなぁと。。
色々悩んだ挙げ句、一気に書いてしまおうかなと思い一気に！
今回読んだ本と選んだ理由
今回読んだ本は東大ナゾトレシリーズのシーズン1…といういいかなでいいのかな。なぜこの本を選んだのか…それは、、、もうTVが楽しかったから！
今夜はナゾトレ - フジテレビ
この番組は、“アヤしいナゾ”を解くことで“脳”をトレーニング する番組です！アヤしい風景や不思議なアート、さらにアヤしい映像に隠された “ナゾ”を解き明かす謎解きバラエティー。“解ければ気持ちいい”ナゾを次々解いて、脳をどんどん鍛えよう!
www.fujitv.co.jp
本当に ナゾトレ楽しい んです。
難易度が程よく、溶けたときのすっきり感が普通のなぞなぞと段違いなんですよね。
それもこれも謎解き制作集団がの優秀さからかなと。
特に最近よくメディアでみる松丸亮吾さん。
彼の作る謎、彼の所属する謎解き集団が作成する謎は本当に丁度いいレベルなのです。
- 「私もが解けて、子供が解けない」
- 「二人とも解ける」
- 「子供が解けて、私が解ける」
- 「二人とも解けない」
私の場合は、すでに10冊くらい本を読んで色々な手法(考え方、パターン)がわかり始めたので、少し私の正解率が高いですが（笑）
ただ、それでも「子供が解けて、私が解けない」という問題を未だに作り続けているというのは本当にすごいなと。
と少し話がずれましたが、とにかくたくさん楽しい謎を解きたい！ と思って読むことにしました。
が、、、我が家は未だに裕福な生活が出来ていないので、すべて図書館で借りました…すみません(´・ω・｀)
読んだ時期は、2019年～2020年の間です。
簡単な本の紹介
さて、紹介ですが、、、紹介は正直無いｗなぜなら謎解き本だからｗ
ページ構成としては、問題 → ヒント → 答えという感じです。
ただ、最初の数ページはどうやって問題を作っているのか、など謎づくりの裏側がわかるような、謎解き集団のインタビューがありました。
写真も…ありません(´・ω・｀)
感想
1巻～10巻まですべてがっつり解きました。…なにげなく10冊も読んでいます（笑）
どの巻でも最初の方のページは本当の脳トレという感じで、すぐに発想しやすい問題から書かれて、ページ終盤に行くに従って少しずつ難易度が上がっていく感じです。
難易度も簡単なものから、これは難しい…というものまで様々なバリエーションがあってとても楽しく読むことが出来ました。
問題の質にもよるのですが、、、だいたい一時間もあれば読めるくらいでした。
総評
読みやすさ：★★★★ボリューム：★★★★★
同一著者の作品を読みたい度：★★★★★
総合評価：★★★★★
文句なしの満点！
とても楽しく読むことが出来、上の子もバッチリ楽しんでいました。
ただ、一度楽しんだら、二回目はもう答えがわかってしまっているので、個人的には新品で購入するよりも古本屋で購入したり私のように図書館で借りて楽しむのがいいのかなと思いました。
新品でも読み終えたらブックオフなどに売ってしまってもいいかなと。
以前にブックオフに行ったときのことそういえば…書いてましたね。
ブックオフで久々に色々売ってきた…嫁がｗ 大学生のときから持っていたものとか大量に売ったよ！
ブックオフで色々売りました。 売ったのは2019年12月15日。 これを書こうとしているのは半年以上経過しています。 メモ書きだけ残っているのですが、正直なところ…ほぼ記憶からなくなっています(´・ω・｀) 逆に記憶からなくなるほど忘れ去ら...
anz-m.com
2020.08.05
が、ナゾを考えたAnotherVisionさんにはちょっと申し訳ない気もしますが(´・ω・｀)
このブログで感想を書かせてもらってすこーーーしだけ広めたことで自分の中での贖罪とできればと(贖罪って言葉の使い方あってるのかなｗ)
さて、、実はシーズン2も今読み始めています。
この本をオススメしたい人
- ナゾトレ番組好きな人
重要なのは、AnotherVisionが作ったなぞなぞというところですかね。。
結構テレビでも脳トレとかクイズとかやっていますが、知っていないと解けない問題ばかりだったり、ちょっと理不尽な答えだったりがあるのですが、ナゾトレシリーズは9割9分くらいは納得できるんですよね。
納得できないのは私が理解できないものですねｗ
ものすごく楽しく読むことができるのでほんと皆さんに勧めたいです！
特に出掛ける機会が少ない今そこ楽しくナゾトレしませんかー？？
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