【書籍レビュー】天地明察 ‐ 冲方丁

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先日、図書館で本を借りることと、卓上ライトを購入したことを書きました。この時に書いた卓上ライトですがバリバリ現役で働いています。というか、既に壊れていたら、すぐにブログに書いてると思うんですけどねw
本を読みたいと最近思うようになった… 今後は本をたくさん読むよー!
最近、本を読みたい!! と無性に思うようになりました。今までの人生で本を読むということはほとんどありませんでした。子供の頃から漫画も小説も雑誌もほぼ読むことがありませんでした。…いや、漫画は他の人と比べるとかなり少ないですが、読んで...
暗い中で本を読むために卓上ライト購入したよ!! 本を読むことにした私はやっぱり形から入りますw
本を読むことを始めようと思っているということを以前に書きました。実際にその後に本を数冊読みました。書籍レビューはもう少し待ってください…。さて、実際に本を手にとったのですが、意外と読むタイミングが限られてくるなと思いました。...
そしてついに記念すべき最初の一冊を読み終えることが出来たのでレビュー(感想に近いかも)します!

今まで本をほとんど読んでこなかった人間なのでレビューと言えるような内容ではないと思うのですが、自分が読んだ本を記録しておく(アウトプットする)という目的も含めて残しておこうと思いました。

初めてレビューっぽいことをしましたがかなり難しいですね。ほぼ読書感想文に近い気がしますけどw
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今回読んだ本

最初の1冊めに選んだ本はというと…これです! tenti冲方丁(うぶかたとう)の天地明察です。

ぶっちゃけ著者さんの名前を「おきがたてい」と読んでいたことは秘密ですw 私みたいに恥を書きたくない人は、「うぶかたとう」と十回声に出して覚えてくださいw

なぜこの本を選んだか

私がこの本を選んだ理由は至極単純で、知り合いにオススメされたからですw 昔から様々なジャンルの本をたくさん読んでいるという知り合い曰く、「読みやすいから読んでみなよ」という一言でした。

進められた直後に私が心で思ったこと。それは、、、



(タイトルも著者も知らねぇ…)




って感じでしたw

ただ、「anz-mさんには合うと思うよ」といわれました。
最初の1冊目ということで薦めてくれたこともあり早速手にしました。

つまり…完全に私が選んだ本ではないということですw
しかし、今まで本をまともに読んだことがなかった私が選ぶといわゆる評判の悪い本を選んでしまう可能性があります。そうなると、今後本は読まない!! ってなりかねないので最初の1冊は完全に自分の好みとか関係なく選んでもらいました。

簡単な本の紹介

今回選んだ(選んでもらった)書籍、天地明察は時代物の小説です。が、登場人物などは、実際にいた人を題材にしており、その人の生涯を描いています。その実在する人物は、渋川春海という人物。
私自身、この本を読むまでこの人物を知りませんでした。
渋川春海 - Wikipedia
本を読んだ後にこのwikiを見たのですが、とても内容がスムーズに入ってきました。天地明察は500ページにおいて、渋川春海の生涯を事細かに描写しています。

タイトルの「天地明察」だけでは全く何の小説かわからないというのが本音です。
読み進めていくと、タイトルの意味がわかります。また、タイトルにある「明察」という言葉はところどころに出てきます。

感想

読み始めて50ページくらい……読みづらい!!

私が今まで本をあまり読んできてないせいなのかもしれませんが、中々感情移入できませんでした。というか、話の流れが全くわかりませんでした。

結局そのまま読み通した後に、再び最初の50ページくらいを読んだら話の内容がわかったという感じです。

なので読んだ際に最初で躓いたり、テンポよく読めなくとも先に読み進めることをお薦めします。なぜなら、読みづらいのは最初だけだから!!


中盤からは登場人物も増えてきます。それぞれの人物の描写が細かく丁寧にされており、頭の中に風景が浮かぶかのようです。風景が頭に浮かぶというのはしっかりと書かれているからなのかなと思います。
ただ、しっかりと書かれているため、会話のテンポがあまりよくないと感じました。

あちらを立てればこちらが立たずといった感じでしょうか。


後半は中盤とは間逆になります。常にサクサクと読み進めることができます。
本当に最後のほうはかなり端折ったという感じが否めませんが、それはそれですっきりとした感じです。

作者としては中盤に非常に力を入れたのかなと思います。私自身も読み終わってわかったのですが、一番楽しかったのは中盤あたりですからね。


章の構成を区切る際に、伏線を張ったりどんでん返しを期待させるような書き方をしているため、早く先が読みたい! となりました。

次が気になるような書き方がしてあるため、私自身、寝るタイミングやしおりを入れるタイミングが難しかったですw

登場人物の描写が非常にうまく、すべての人物に対して興味を引かれます。
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総評

総評では勝手に星付けをします。
いつも評価する4項目は、「読みやすさ」、「ボリューム」、「同一著者の作品を読みたい度」、「総合評価」とします。

星は5つを最高としてます。
では最初の1冊めの評価です。

読みやすさ:★★★★
ボリューム:★★★★★
同一著者の作品を読みたい度:★★★★
総合評価:★★★★★
まさかの最初の一冊から最高評価w 実際、本を読みきったぞ!! って気分的な満足感が高いことや、新しく得られた知識が多いこと、また、飽きさせない文章など、総合的に大満足だったからです。

読みやすさが星4つなのは、私にとっては最初のほうがちょっと読みづらいかなと感じました。最初の方はあまりテンポよく進むという感じではなかったからです。最後はテンポよく進んだので読みやすかったです。

実際私は4日で読み終えました。時間にすると約5~6時間位。多すぎず少なすぎずで私にとっては丁度いいと感じました。

映画化もされている作品なので映画しか見たことない人は読んでみると楽しいと思います。私の場合は、本を読んで映画を見たくなったのでレンタルする予定ですw 著者の冲方丁さんの作品ですが、自分に合いそうなものは読みたいと思います。次に読むとしたら「光圀伝」かなぁ。天地明察を読んだからこそより面白く感じれると思います。

この本をオススメしたい人

さてこの本をオススメしたいと私が思う人は、
  • 本が好きな高校生
  • 時代物(江戸時代)が好きな人
  • 理系の人
ってな感じです。
人によっては挫折するかもしれないと言う点を考えると、最初の一冊目としてはぶっちゃけあまりお勧めしないかもw

ただ、漫画家もされているので本が苦手な人は漫画をおすすめしますよ!! 気になったら読んでみてくださいね。
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