私の会社ではインターネットはいつでも閲覧できる状態で仕事をしています。今どき、仕事中にネットが自由にできる職場というのはレアケースかもしれませんが…。
ただあまりにも自由にインターネットされるのも問題なので、ある程度管理というか社員のインターネットへのアクセスログを取得して時々調査しています。
が、今回はそのログではなく、偶然後ろを通りかかった時に見つけてしまいました。
この画面は…Wordpress！？
その人は、フロアの中心あたりに座っている女性です。女性は1割にも満たないですが、その女性の後ろを通った時に見覚えのある画面が。
あ！！ WordPressの編集画面だ！！
Wordpressというのはこのブログでも使っているのですが、ブログ構築ツールです。
ブログから大規模サイトまで作れる CMS - WordPress.org 日本語
簡単に美しいサイト、ブログ、アプリを作成するのに使えるオープンソースソフトウェア。
ja.wordpress.org
私の席はちょうどその女性の真後ろの島なので少し観察してみると、、、ゴリゴリブログの編集をしていましたｗ
その人は普段、Excelを使用した作業をメインとしています。
そしてWordpressの画面はモニタの下半分くらいで作業していましたｗ
…多分あまり良くない作業をしていると自覚している気がしますｗ
個人的には問題だと思っていない
ただ、私個人としてはブログの更新作業は大きな問題と思っていません。私自身もやっているから…というわけではなく、時間のある時にただただインターネットをするよりかは何かの知識が身につくと思っているからです。
私の場合はインターネットをしていても文句いいませんけどねｗ
というのは、仕事を振らない私にも問題がありますからねｗ
…仕事がないから振れないのですが(´・ω・｀)
どんなブログかなぁ…と思い内容をちらっと見てみました。
このブログはダメでしょ！！
上にも書いたように私自身はブログの更新はOKと考えているのですが、その人が更新しているブログの内容はちょっとダメです。。会社の情報を垂れ流しているわけではないのですが、、インターネットの癌のようなサイトでした。
どんなサイトかというと、このまとめが一番わかり易いです。
「やたら上位に出てくるまとめサイトや商品への誘導記事…」最近のネット検索、欲しい情報手に入らなくなってる説
更新日:9月30日10時37分
togetter.com
「検索サイトで上位にヒットすることが目的の中身スカスカサイト」で、「〜の年収は？学歴は？彼女はいる？調べてみました！」
系のサイトなのです。
こういったサイトの問題点は、欲しい情報が結局書いていないことと、検索した人が本当に欲しい情報を探す時、邪魔になってしまうことなんですよね(´・ω・｀)
「○○だと思います」とか、「○○を調べた限りはわかりませんでした」とか、本当に全く役にたたない情報ばかり。
こういったサイトが乱立してしまうと、本当に調べたいことが全く出てこなくなってしまいます(´・ω・｀)
しかも…私のブログよりもgoogleとかに評価されているのがイラッとくるｗ
アクセス数も多いようですし(´・ω・｀)
毎日更新しているからなのかな。。。
会社としては対策とらないけど個人で対策をとる
こういったサイトを見つけてしまうと私自身がいらっとするので、自分自身で対応することにしました。…というか、、、こういったサイトを身近な人が更新していることに驚き。。
というわけで対策ですが、私の場合は「ゴシップサイトブロッカー」をブラウザに導入しています。
ゴシップサイトブロッカー - Chrome ウェブストア
Google検索の結果から有害なサイトを隠します。
chromewebstore.google.com
フィルタリングを強めすぎると本当に欲しい情報が拾えなくなってしまうので、私の場合は自分が見てイラッとしたサイトを個別登録していっています。
もちろん、今回社員が更新していたブログもブロックしましたｗ
まとめ
普段の日記であったり、何かの技術情報が書かれている(社内秘はダメだけどｗ)ブログであったら全力で見過ごすつもりですが、こういった類いのサイトはちょっとね…という感じです。その人は結構暇らしく、もっと仕事をお願いしてと上司が上から言われているようです。
上の人はなんとなく把握しているのかもしれませんｗ
ただ私自身は何もアクションは起こしていません。
上司などから情報がないかと聞かれたら、さらっとだけ伝える予定です。
アクセスに貢献するのもちょっと悔しいので、生暖かく見守っていこうと思います。。
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