ばあばから孫へ…小学1年生の女の子に「ざんねんないきもの事典」を買ってもらったよ!

1年近く寝かせていたエントリーです(´・ω・`)
…寝かせていたというわけではないのですが、他に書きたいものを優先していったらそんな結果になりました。。


タイトルは「小学1年生」と書いてあるのですが、もう数カ月で小学2年生となってしまう…(´・ω・`)

うーん。。 もっとたくさん早くブログ書けるといいな!


さて、今回は購入してもらった本についてです。
結構聞いたことがある本だと思いますが…今はブームは過ぎ去ってますよねw


我が家はバッチリブームの時に購入しましたよ!
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ブームの前に義母が上の子のために購入

今となっては結構有名ですが、我が家にこの本が来た時はまだあまりテレビで取り上げられていないときでした。


買ってくれたのは義母です。
上の子の誕生日プレゼントにと買ってくれました。


買ってくれた当時は小学1年生のときでした。
…今もかろうじて小学1年生(笑)


特に頼んだわけではなく、義母が本屋に行った時に上の子が楽しく読んでくれそう&自分も少し読んで面白かったとのことで買ってきてくれました。
多分、本屋の売れまくってる商品のところに積まれていた本だと思います。

このころ、娘(小学1年生)の本の読み方が半端なかったんです。

小学生低学年用の本をよく読んでいるのですが、1日に5冊とか読んでいて、図書館で借りてきてもすぐに返しに行ってまた別のを借りて読むというループw


親としては本を読んでくれることは大賛成です。


図書館様様です。


借りて本をよむのもいいのですがやっぱり買ってもらった本を大事し、長く読むこともいいかなと感じました。
買ってくれたのは…1冊だけでなく2冊!! ありがたい!!


上の子も喜んでいました。
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「ざんねんないきもの事典」の中身をチラ見せ

買ってくれた2冊はこちらです!



“ざんねんないきもの事典”” 続 ざんねんないきもの事典 “です。

普段書籍レビューで書いているのは図書館で借りた本だったり、古本屋で手に入れた本だったりするので帯付きの本はちょっと嬉しかったりw



が…子供にとっては帯が邪魔なようで、


長女
長女
これとっていい??


とすぐ取り外してましたw

読む時に邪魔になるらしく…帯だけ私の部屋においておくことにしましたw

裏面はというと。



中が読みたくなるような文章がw

帯もですけどねw

“続”のほうはなぜかふりがながないですが、あったほうがいいかなと思います。

“続”の帯を見てみるとわかるのですが、8歳~67歳の人まで読んでいてかなり幅広い年代に読まれている本だということがわかります。


目次はこんな感じです。



もう初っ端からぶっ飛ばしてますねw





ダチョウは脳みそが目玉より小さいw





えーー!! そうなのーー!?





と私が思ってしまいましたw

見たとおり、1ページに1匹の動物に対して書かれています。



さりげなく動物の絵もかわいらしいですw
絵は女の子の方が喜ばれそうな絵ですが、文章をいざ読んでみると男の子も楽しめますよ!

中身をチラ見せしますw



絵も反則ですよね、これ。
すべて事実が書いてあるだけなのに、おもしろおかしいというのはずるいw


小学1年生のうちの子はまずタイトルだけをどんどん読み進める感じでした。


下の小さな部分は気になった所だけ読むと言った感じ。
ですが、1番インパクトの有ることが絵とともに書かれているので、小学1年生でも楽しめるように工夫されているなと感じました。


まとめ

結論としては、、、大人が読んでも子供が読んでも楽しい!!


かなりライトな内容なので子供も楽しめるのかなぁと感じました。
クイズ番組でこの書籍が取り上げられるごとに子供が知っている! と声を上げながら答えていましたw


また、手に入れたら是非試してもらいたいのが動物園に行く時に持っていくとめちゃくちゃ楽しめると思います。
行く予定の動物園にいる動物を調べたら、本に付箋などを貼り付けて動物を見ながら本を見て楽しむといった感じ。


また、字の読めない小さな子も、絵を見せながら見出しの字を読むだけでも楽しく読むことが出来ると思います。
個人的に1番のお薦めは小学校低学年ですかね。
  • 既にテレビでもある程度放送されて居るので認知度が高いこと
  • 無駄な情報(嘘の情報)がない
  • 小さな字も読み始めることができる
といったところでしょうか。




…私も上の子も実際の動物は苦手なんですけどね(´・ω・`)




いい本を選んでくれた祖母に感謝です。 派生本も出されているようなので子供に本屋で欲しいと言われたら買ってあげるつもりです。 これからもいい本に出会っていけるといいなと思いました。
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