本を読みたいと最近思うようになった… 今後は本をたくさん読むよー!
最近、本を読みたい!! と無性に思うようになりました。 今までの人生で本を読むということはほとんどありませんでした。子供の頃から漫画も小説も雑誌もほぼ読むことがありませんでした。 …いや、漫画は他の人と比べるとかなり少ないですが、読んでまし...
さて、実際に本を手にとったのですが、意外と読むタイミングが限られてくるなと思いました。
本を読むタイミング
そもそもスマホのゲームに飽きて時間が余ったというところから本を読もうという流れから来ています。私がガッツリスマホのゲームをしているタイミングは、主に通勤時と就寝前の時間です。
通勤時は基本的に歩きながらスマホを使うことはなく、電車の中でのみと言ってもいいくらいです。
電車に乗っている時間は行きと帰り合わせて40分程度です。
丁度ラッシュとも重なるため、車内はかなり混み合っています。
仮にその中で本を読むということを考えると思ったよりも難しいということがわかったのです。
本が全て文庫本サイズであれば何の問題もないのですが、ハードカバーのものだと両手が塞がれてしまい、つり革をつかむことが出来ない状態になります。…最初に選んだものがハードカバーだったんですけどねw
車内は混んでいるとはいえぎゅうぎゅうで動けないほどではない(もちろん動けなくなるくらい混雑するタイミングもあります)ことが多いので、少し揺れるた時、つり革につかまっていないと他の人にぶつかったりと迷惑になってしまいます。
また、電車の始発駅でも無いので座ることはほぼ不可能です。
座ることが出来れば電車の中で読もうかなと思うのですが、立っているときに電車の中で本を読むことは私にとっては難しいという結論に至りました。
次にゲームをしていたタイミングは就寝時です。
子供と一緒に寝室に行って一緒にそのまま寝ます。と言っても、布団に入る時間が同じだけで子供が寝た後にスマホをポチポチしながらゲームしていました。今も少しはやっていますけど…。
ということはこの時間が本を読むタイミングになります。
文字が見えない
子供と一緒に寝るとき、絵本をいつも読んでいます。やっぱり絵本はいい!! 毎日絵本を読んでいたら、4歳の子が丸暗記しちゃったよ!
我が家では、できるだけ夜寝るときに絵本を読むようにしています。 私自身が子供の頃、絵本を読み聞かせてもらったという記憶が全くありませんw ですが我が家では嫁(嫁母など嫁家)が絵本などをよく買っています。 最初、邪魔だと思っていたのですが子供...
そして読み終えたら、部屋の電気を切って(豆電球はつけてます)寝やすい環境を作ります。すると10分くらいで寝入ってくれます。もちろん、お昼寝が長かった時などは中々寝ついてくれないんですけど結構早く寝入ってくれる方だと思います。
さて、、、寝室は豆電球の灯りのみです。
当然の如く文字が読めませんw
借りてから2日間はスマホの灯り(カメラ部分のフラッシュ)を常時点灯させた状態で読んでいました。このアームを使ってました…、、そう、誕生日にもらったアームw 実際かなり明るくて、本を読むには十分の灯りです。
が、、、スマホの電池の消耗がかなり激しいこと、いかにも目に悪そうな環境(笑)ということでどうしようかと思いました。
本を読み終えたらすぐに寝たいので、起き上がって明るい部屋に行くという選択肢は私の頭にはありませんw
かと言って、寝室の電気を明るくすると子供が起きてしまうかもしれません。
でも明かりがないと本を読めません。
というわけで、、、スタンド型というか、卓上ライトを購入することにしました。
卓上ライト購入
調べてみると私が欲しいものは卓上ライトと呼ばれる商品でした。名前は卓上ですが、私は床において使うつもりですけどねw
ざーっと物色して、いつものとおりAmazonで見つけました! 値段もそれなりに安く、LEDなので長く使うことができるかなという観点から選びました。
GENTOSは、ライトを多く扱う日本のブランドです。
GENTOS
LEDライト・デスクライト・バイクライトならGENTOS。日本でトップシェアを誇るLEDライトメーカー
私の場合は、コンパクトなことと、読書をするのに十分な明るさがあるだろう(160ルーメン)ということでこのライトを購入することにしました。
…商品見つけてすぐに気に入って購入した感じですけどねw
届いた!!
早速届いたのであけてみます。箱!
ルミリオンシリーズということがわかりやすいw
ただ、このパッケージでは本体にケーブルがつながっている様子がないことがちょっと…。これだと電池で動いているように見えちゃいますからね。
実際はコンセントに接続して使います。
箱裏面。特徴がかいてありますが、所詮卓上ライトですw アームの角度が自由に変更できることや、ワンタッチでライトがつくことなどが書いています。
そして開封。
全体像は最後に…w なぜなら上手に写真とれなかったのでw
まずはアダプタ。
コンセント部がちょっと変わってます。なんか横に細長いんですよね。
これ、、、むしろ縦に長いほうが扱いやすいかなと思いました。横に長くなると、タップのコンセント口を邪魔してしまいますからね。。
逆に、壁に直接差し込むことを考えると、上下のコンセント口を邪魔しないのでありなのかな。
結局我が家では、タップの端っこにつけることにしました。
タップ購入しておいて良かった!!
寝室のコンセントが足りない!! 安くて評判のいいタップを買ったよー!
少し前から寝室のコンセントが足りなくなっていました。 部屋の四隅に4箇所あり、1箇所に2口あるので、合計8口あるのですが…いざ寝る布団の近くのコンセントが足りないのです…。 ちょっと便利に使うには数が足りなかったので電源タップを購入すること...
次に光る部分をパシャリ。
思ったより小さい!!
これで本当に明るくなるの!? と疑問に思うくらい電球部が小さいです。
まさにスタイリッシュでコンパクトです。くぼみ部分は、ちょうどいい感じに光が拡散される角度になっているんでしょうかね。
次に底面。土台部の裏側です。
消費電力やら、チェックに通ったであろうシールが張られています。
プラスチック製なので床や卓上を傷つけてしまうこともなさそうです。ゴム製の滑り止めがついているともっといいかなと思いましたがそれは贅沢な気がしますw
この部分も小さいので本当に自立するのってことが心配ですが。。
実際に使用している状況はこんな感じですw
布団の横にこのライトを置いて、部屋を暗くしてライトを照らしている状態です。
読んでいる本は…最初のレビューに出てくるのでもう少し待ってくださいw
この写真からもわかると思うのですが、卓上に触れる部分が少ないのにしっかりと自立してくれます。
そして、ハードカバーに反射するレベルで明るい。
これハードカバーの加工でライトが反射していますが、本を読んでいるときはもちろん光が反射することはありません。
まとめ
購入したその日から早速使いました。3時間ほどぶっ通しで読みましたが、光がちらつくこともなく、子供が起きることもありませんでした。価格を考えると、本を一冊購入したと思えば、十分な役割を果たしてくれています。
すでに1ヶ月近く利用し続けていますが、壊れることなく使うことができています。
子供がスイッチ部で遊んでいるのですぐ壊れてしまうんじゃないかと心配でしたがw もう少し大きくなったら触らなくなってくれるかなと思いますw ライトの交換ができないのがデメリットですが、LEDなので不良品でもない限りは一生使えるといっても間違いじゃないかなと思います。
ただ、アーム部の角度が自由に変えることができるので、角度変更を頻繁にやっていたら内部でケーブルが切断しちゃいそうな気もしますけど…。。。
このライトのメリットは、
- 安い!!
- シンプル、コンパクト
デメリットは、
- アダプタの形が変
- LED交換できない
本の少しの投資で本を読むための快適な空間を得ることが出来たので大満足です。
卓上ライトという選択肢は私にとって大正解でした!! 壊れることはないと思いますが、壊れたときには書きますw