私は普段、お茶とコーヒーを飲むことが多いです。
家では主に麦茶(安いから…)、会社ではマテ茶、コーヒー、ココアを飲むことが多いです。たまに飲むものとしては、ヨーグルト、牛乳、マミーとか乳製品が多いです。
温かいお茶とかも飲みたいのですが、子供が小さいとのんびりと落ち着いて飲む時間がありません。もう少し大きくなったら緑茶とか一杯飲むと思うのですが…。
そんなとき、モニプラさんからある商品が当選しました!
当選したものは…こんぶ茶
実はモニプラさんの当選は初めてなのです。まぁ、、、ぶっちゃけ3回程度しか抽選に参加したことがないので、意外と当選率が高いのかもしれません。
届いた時は、なんか懸賞送ったっけ? と考えこんでしまいましたが、これを見てバッチリ思い出したのです。
でかでかと「モニターご当選おめでとうございます」の文字。
正直、、、すごく嬉しいw
こんぶ茶、かなり久しぶりです。昔よく飲んでいたのは、玉露園の梅こんぶ茶(缶タイプのもの)なのでちょっと違うのかな…。
いつも梅こんぶ茶を買っていたのは、梅が入っている分ちょっとお得感があるからw
完全に貧乏性ですねw
なので、実質「こんぶ茶」は初めて飲むかもしれません。
開封
ありがたいことに封筒で届きました。宅配便だといつ受け取れるかわからないので個人的にはとてもありがたいです。
そして封筒から取り出したのが当選通知と本体(玉露園のこんぶ茶)です。
これ!!
ノーマルのこんぶ茶ではなく減塩タイプ。玉露園の通常タイプと比較して塩分30%カットしてあるみたいです。塩分カットは嬉しいですね。こんぶ茶って塩分の塊のイメージですからw
しかも北海道産昆布使用の文字。昆布といったら「利尻昆布」とか「羅臼昆布」などブランド昆布が思い浮かびますよね。ブランドの昆布ではなくても北海道産の昆布だと安いものでも質がいいというイメージを持ちます。しかも玉露園という誰もが聞いたことのあるメーカーです。
そしてこの袋で50g入っていて25杯分です。
ってことは1杯2g。2gでどれくらい飲めるのか気になりウラ面を見てみました。
見てみると100ccのお湯に2gとのこと。ちょうどあまいおやつと一緒に飲むといいくらいの量でしょうか。
賞味期限も2017年とまだまだ先です。
さて、原材料で気になるのは一番最初に書いてあるデキストリンでしょうか。それ以外は、砂糖、塩、昆布、各種旨味成分とわりかしよく目にするものばかりです。
さて、デキストリンですがズバリ「でんぷん」です。なんのために入っているのかは知らないんですけどね…(´・ω・`)
とにかく、旨味成分が大量に入ったお茶って感じでしょうか。
この旨味成分を使った料理への使用例が書いてあるので気軽に料理に使うことが出来そうです。
封切って中身確認。
これだけ見ると…やばい粉のように見えてしまいますねw
これはちょっと色を強調しているので色があるように見えますが、ただの粉末と行った感じです。まさに原材料に書いてあるデキストリン(でんぷん)の粉末といった感じです。
飲んでみた
開けるだけじゃなんなので、飲んでみました。我が家はウォーターサーバーがあるので、ばっちりウォーターサーバーから注いだお湯を使いましたよ!
沸かす必要がなくすぐにお湯が使えるのはありがたいです。
分量通りに入れてお湯を注ぎました。
ちょいと画像を加工して、湯気とゆらゆら感を出してみましたw ちょっと不自然ですかね(´・ω・`)
さて色ですが、いかにもこんぶ茶って感じの色ですw 匂いもまさにこんぶ茶。
早速一口。
あー、落ち着く味。
昔飲んだこんぶ茶を思い出しました。
感想
少し懐かしい気持ちになってしまいましたが、しっかりと味わってみると…
味にインパクトがかける感じがしました。よくいうと、優しい昆布の味を感じることは出来る感じです。ただ、比較対象が、梅こんぶ茶との比較なので、塩分が薄く感じたのかもしれません。普通(減塩でない)のこんぶ茶と比較しないといけないような気がします。
商品に「減塩」とつくと減塩でないものと比較してかなり味が落ちるものが多い中、このこんぶ茶は減塩であるにもかかわらず、極端においしくないというわけではありませんでした。ただ、どちらかというと、飲むよりも料理に使うほうがいいかなと感じました。
こんぶ茶はうま味調味料として使うことができると思うので、浅漬けとか簡単なものに使用したいと思います。簡単なものという限定なのは私があまり料理上手じゃないからですけどねw
ただ、料理上手じゃない私でもこんぶ茶を使うと、手間をかけた味が再現できるかもしれませんけどねw
減塩だと塩分を摂りすぎてしまうことも減りそうな気がします。
嫁も喜んでいたので、がんがん料理にも使っていこうと思っています!
玉露園ファンコミュニティファンサイト参加中