IPv6DNS構築についての簡易メモ。
自分用のメモなので間違いがあったりします。
前提は、
- IPv4DNSが動作していること
- BINDのバージョンが9以上のこと
くらいでしょうか、多分… どんな設定でやったかとかバージョンとか覚えてないからいつもどおり適当で。
通常のBINDの設定は以下のファイルを編集することで終わります。
- /etc/named.conf 一般的なコンフィグファイルと同じ
- /var/named/***.zone 正引き用ファイル
- /var/named/***.rev 逆引き用ファイル
ここまでやれれば終わったも同然ですw
つまり普通の設定と同じでできちゃう感じで。
記載例として、
[aaa.com.zone] domain IN AAAA fe80::******* [fe80::.rev] *.——–.* IN PTR ***.aaa.com 行を追加 *.———.*はマックアドレスを逆から書く。 って感じです。
正引きのAAAAはv6の問い合わせにはこれを返すよってな感じです。
Aとか出来たら返さないはずです。
ANYの時は返したような…不確かな記憶なのでRFCで調べるのが良いかもです。
今回はリンクローカルアドレスについてだけですが、 ステートレス、ステートフルでも出来るはずです、DDNSにしておけば。
やる意味があるかわかりませんが。。
正直、こんなので動くのかって感じですが、動いちゃうんですよねー。 IPv6っていろいろ調べていくと結構深いようなので、 思いついたときにどんどん追加していく予定です。
どうでもいいメモ: 今日の天皇賞(春)、馬連とりました!!! 100倍ですた、ウヒヒ。