前回までのあらすじは1から読んでもらえるとありがたいです。
ぶっちゃけると、もしかして手術失敗パターン!?とか思っちゃっているのですが、現状のわかることを書いていこうと思っています。
現在進行系で進んでいるので、もうしかしたらまだまだ続くかもしれません(´・ω・`)
痛みが続くが、会社へGO!
無事にクリスマス(の日だったかな?)に退院しました。退院時は、手術の影響による上半身の痛みが未だ残っている状態でした。
退院時に、痛み止めを2回分プラス、入院前にもらっていた痛み止め3つで乗り切れるかなという魂胆でした。
会社は27日から行く予定だったので、26日は一日ゆっくり家で休んでいました。
27日、退院後初の出社。
会社までは電車と徒歩で行っています。
大体歩く時間は25分程度、乗車時間も25分程度です。
が、傷口やお腹が痛く、歩くのがかなり遅くなりました(´・ω・`)
電車でもお腹の傷を守るように乗りましたw
急ブレーキとか腹筋に力を入れないといけなかったので無性に怖かったですw
なんとか吊革につかまることが出来たのでよかった…。
「私は手術直後です」プラカードとか持ちたいw
会社では、ありがたいことに皆に心配してもらいつつ初日から会議という悲しい感じ(´・ω・`)
が、割りと仕事は少なめだったので助かりました。
なんとかこなして帰宅。
が、このあたりから少し下腹部に違和感を感じました。
まぁ、術後一週間も経過していないので、普通なのかなと思いながらとりあえず寝る前に痛み止めを飲んで寝ました。
起きた時に…激痛!!
翌日、仕事納めなので起きました。が!!! 起き上がったところ、右下腹部に激痛があああ!!!
1分くらい布団の上でうずくまっていました。
うずくまっている間にちょっと考えたのですが…
虫垂取り除いたのに右下腹部???
ちょっと混乱しました。
が、とりあえず最終日なので会社に行くことに。
いつもは徒歩で最寄り駅まで行くのですが、その日はあまりの激痛で歩くのも大変でした。
なのでバスを使いました(´・ω・`)
会社に着き、朝ごはんを食べた後で痛み止めを飲みました。
が、お昼くらいになっても右下腹部が痛い。。。
流石におかしいと思い、手術してもらった病院に連絡をしました。
「こないだ虫垂炎で手術したのですが、痛みがひかないので、痛み止めが欲しいです」
「本当は診察時間が終わっているのですが、予約取りますね。何時くらいに来ることができますか?」
というありがたい対応。
やり取りはもう少し状況を説明したのですが、流れとしてはそんな感じです。
時間を伝えて、向かいました。もちろん会社は午後休です。
薬をもらうだけの予定だったのですが…
時間に間に合うように病院に向かいました。向かう途中も結構痛かったんですが、頑張って向かいました(´・ω・`)
向かっている間、
- 虫垂を取り除いたのになんで右下腹部が痛いんだろ
- やばいことになっていたらどうしよう
- 年末年始に病院で過ごすのはちょっとなぁ
まぁ、、、負の思考になりつつ(´・ω・`)
いやー、ホント最近肉体的にも精神的にもきつい。。
病院に到着、早速受付に。
ここで痛み止めがもらえるかなと思ったのですが、検診してもらえるような流れになりました。
待つこと10分程度で検診に呼ばれました。
「痛みが強いとのことですが…」
主治医の先生ではなく、初めての先生でした。
主治医の先生と同じように若い先生でした。
「はい、右下腹部が痛みます」
「え? 傷口じゃなくて右下腹部ですが?」
やっぱり傷口を疑われましたが痛いのは、虫垂を取り除いたはずの右下腹部です。
「じゃあちょっと触ってみますね」
と触診。
この時は盲腸と同じ症状で、患部を押した後の反動で痛みがしました。
もちろん痛いのは右下腹部。
「うーん、、そうですね、、血液検査とCT撮りましょうか」
3度目のCTと血液検査の結果は…
結果、血液検査とCTを撮ることになりました。もう実はCTは3度目なので玄人ですw
血液検査は何度やっても苦手ですが(´・ω・`)
私の血管が細すぎて、大体失敗されるんですよね。。
右腕は大体うまくいくのですが、皆が右腕でやるので右腕に後が…。
そして病院内の動き方も完璧にわかるようにw
病院に詳しくなっても嬉しくないんですけどねw
血液検査とCTを撮り、再度検査結果を待ちます。
血液検査が終わり診察室に呼ばれました。
「まずは血液検査の結果ですが…」
「白血球と炎症値が高いですね」
え!! 虫垂とったのに白血球や炎症値が高いの!?
「次にCTの結果ですが…糞石が残っていますね」
えええーーーー!!!!
マジかよーーーー(´・ω・`)
多分ですがとの前置きがありつつ、
「盲腸と虫垂の隙間のところに糞石があり、そこが炎症してそうです」
とのこと。
「そういったことは結構あるのですか?」
と聞いてみると、
「うーん、私が見てきたケースではないですね…」
とのこと。。
あまり例の無いレアなケースらしいです。
oh…不安すぎる。
…本当にショック & 不安。
痛みがかなり強いんですよね、虫垂炎になったときよりも。
不安すぎる。
普通はないケースらしいのですが、もし痛みが引かない場合は盲腸を取り除く手術になるそうです。
虫垂ではなく盲腸。
小腸と大腸のつながっているところを盲腸というのですが、そこを取って大腸と小腸をくっつけるというものらしいです。
この手術をすることで、消化に影響はないとのことですが。
あまり深く聞いていません(´・ω・`)
う~ん、、、怖い。。
「とりあえずは、抗生剤と痛み止めを出しますね」
と。
「炎症を薬で散らすといったイメージですか?」
と聞いてみると、
「そんな感じですね」
と。
ああーーー一番最初の、一度薬で散らした後、それで終わりにして手術しなきゃよかったよ…
と本気で思いました。
大後悔。
「痛み止めも変えますね」
と言われ、ロキソプロフェン60mgからカロナール300mgになりました。
というのは、頓服だと出せる量が決まっているのですが、頓服でなければより多く出せるという理由かららしいです。
年末にかけて病院が休みであることからそういった選択になったのかもしれません。
しかもカロナール300mgを1回に3錠を朝と晩という感じ。
とりあえず、痛い時に2~3錠飲んでくださいと言われました。
実際にかなり痛いので、痛みを止めつつ薬で炎症を散らしていく方針になりました。
まとめ
もう治った状態だったのに盲腸の手術をしたことでまた炎症したのかもしれません。そんなことありうるの(´・ω・`)?
消化器に絡んでいる人…ツイッターでDMとかくれると飛び上がるほど喜びます。
そして…手術してしまったことをメチャクチャ後悔しています(´・ω・`)
右下腹部が常に痛いです。
かなり憂鬱な年越し。。。
早く完治or再手術になるのを祈ってるのですが…なので盲腸日記5も続きます。
もう早く終わることを望みつつ。。
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