今野菜めちゃくちゃ高いですね……もうそろそろ値段も落ち着いて欲しいです。
高いですが野菜は必要なのでとりあえず買うことに。
他に切れている調味料などをかごに詰めていきました。
そしてレジへ。
レジで並んでいると前には足に刺青を彫ったお母さんと3歳くらいの子供。
お母さんは30歳前後でしょうか、ホットパンツでした。
旦那さんは見当たりませんでした。
一緒にいた子供は買い物カートにおとなしく座っていました。
特に見ようと思って見たわけではないのですが、そのお母さんがレジ台にかごを載せた時にふとかごに目が行きました。
そして中に入っているものを見て驚きました。
- 冷凍食品8種類くらい(お弁当用であったり餃子であったり)
- 冷凍されたアスパラベーコン(加熱するだけのやつ)
- ウインナー
- 缶コーヒー10本程度
- 鮭の切り身(味付け)
- 冷蔵の焼売
- お菓子
卵、野菜、肉が全くありませんでした。
とにかく冷凍食品の多さが目立ってました。
まるで一人暮らしの独身男性のようなかごの中身。
料理をしているという雰囲気が全く感じませんでした。
頭の中で出来る料理を想像し、食卓に並べてみましたがあまりに貧相です。
自分でも冷凍されたアスパラベーコンも一度買ったことが有りましたが、おいしくなかったためもう二度と買わないと思ったくらいです。
アスパラは筋張っているし、ベーコンも何の味もしない。
子供に食べさせるものかなと考えるとちょっと悲しくなりました。
もちろん、あくまで自分の想像で本当は料理を作っていて、今日は冷凍食品を買いに来ただけかもしれないですが……そうは見えないんですけどね。
他の人の買い物なんてどうでもいいのですが、小さな子を連れたお母さんがこういう買い物をしているのを見るとなんだか寂しい気分になりました。