新聞の勧誘が来たが断った時のやりとり

先日コストコに行ってきて一杯買い物をしてとても疲れたため、今日は一日中家で過ごしました。
といっても子どもと遊ぶので自分のことが全然できない。。。

今日の夕方に新聞購読の勧誘が来ましたが、あまりに意味不明な理由でした。

新聞の購読の勧誘

どこの新聞社の勧誘かは言いませんが、うちにも来ました。
普段は適当にあしらうのですが今回はあまりに自分勝手な理由でイラッとしました。

それは、やっと子供が昼寝をしてくれたタイミングで来ました。

『ピンポーン』

私がノートパソコンをとりに2階に向かう時でした。
今日何か届くものあったかな? と思いながら階段を下って玄関を開けました。

うちは、玄関の前に門があるのですが、既に門から引き返す人が一人。



え? 帰るの早くない?


いくら2階から降りると言ったって10秒も経ってないよ?いや、むしろ5秒も経ってないよ。だって、うちの階段、玄関とほぼ直結してるもの。


と同時に、宅配便の人じゃないということはわかりました。


玄関の開く音に気が付き、その人は踵を返しました。

「あ、どーもー、〇〇新聞の者ですがー、今どこか新聞とってますか?」


はい、新聞の勧誘でした。
って、お前今帰ろうとしてたろw

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勧誘文句

さて、勧誘が始まりました。


「新聞うちではとってないですねー」

「今までどこかとったりしていました?」

「うち新聞読まないんですよね」


「あ、そうなんですか。今ですね、〇〇新聞とっていただければどっさりとプレゼントがあるんで!」


「いやーいr…」


「プレゼントはですね、ビール1ケースでもなんでも用意してあるので!」


「うちは新聞とらn…」


「一ヶ月だけでもどうですかねー?」


「うちは新聞読まないんですよね」


「新聞読まなくてもチラシが一杯入っていますよ!」


「ipadで新聞も広告も見てるんd…」



とまあ、ここまでは……このくらいなら。
ここから営業さんのいうことがおかしくなっていきます。



「私、宮城からはるばる来まして今日一日だけなんですよ。ここの地域周るの。」

「あーそうなんですか、大変ですね」


「大震災が起きてからすごく大変であまり仕事もないんですよ」


「そうですね」


「そこで一つ復興支援だと思って」


「いや関係ないでしょ!」


「まあそうですね。私を助けると思って購読してもらえないですかねー」


「だから新聞はとらないって」


「わかりましたーどうもー」




復興支援とかほんとに意味不明。
丁度今24時間テレビやっているからと狙ってきたのであろうか?
ってか、大震災を持ち出すとか自分の境遇を出して同情を誘おうとする感じがとても嫌な気分になりました。
そんな一度であっただけの人に「私を助けて」と言われて「おう、助けるよっ!」と言って契約する人いるでしょうか。
ついつい丁寧語で対応することが出来ませんでした、しかも少しギロッと睨むような感じに……。
もっと自分自身もうまく対応すべきだったと後悔しています。
この後逆上されたらと思うとちょっと怖かったり、、今の時代はそういうのがありそうです。


そして……このやりとりをしている間に5箇所も虫さされた(怒)

こうくれば契約する


開口一番「いらない」というお客さんでも、説得すれば契約する人もいるかもしれませんが、
たった今出会った人に対してはそのようなケースは稀だと思います。

毎週同じ人が宮城から勧誘に来てくれたらそれなりに対応しますよ、私。そこまでひどくないので。
……多分来ないと思うのですが。

頑張って私にYESと言わせてくださいw



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