夜中の1時に陣痛の間隔が5分くらいと嫁から連絡を受けて病院に向かった。
ついたときは嫁一人で腰をさすって耐えていた。
病院に着いて時間を計ると約10分前後。 陣痛かなぁ～～と思いながら2時間くらいたったころ、 弱い陣痛しかこないとか、12分くらい間隔が合ったりなど 正式な陣痛とは症状が違う。 陣痛が弱くなってしまった。 このとき自分は睡魔MAX！
10分たって起きて、10分たってうつらうつらして…の繰り返し。 4時くらいには意識が半分近く飛んでいた。
んでも痛そうにするので腰をさするくらいしかすることがない。 しかもその陣痛自体も弱いのでいなくてもいんじゃね！？
とかも思ったりストレスがたまり始めていた。 やがて朝8時になり助産士さんが来てくれて検診を行った。
前日の段階で子宮口が3cmだった。 一般的に10cmまで開かないと分娩室まで連れて行ってもらえない。 この朝8時の段階で3.5cmとほぼ変わりない。
やっぱり予定日が6/11だから今産むのは早すぎるのだろうか。 体がまだ準備できていないのかもしれない。 助産士さんが子宮口を確認したあと少ししてから、 いかにも医者って感じの人が来た。
そこでいきなりの説明 医者：「現在の破水した状態で長くとどまると、母子ともに危険な状態になります。 なので15時まで様子みて陣痛がこないようであれば帝王切開を行うことも考えておいてください」 とのこと。 二人ともできれば自然分娩で産みたい！って希望があったから。
でも母子ともに健康なことが最優先なので帝王切開でもしょうがないと思った。 現在の進捗ではほぼ帝王切開。 医者がその場から去った後、助産士さん、看護士さんが協力して、 「是非15時までに陣痛おこしましょう！！！」 といってくれました。 朝8時30分から陣痛誘発剤と破水した影響による細菌を殺すための殺菌剤を点滴で打ちながら。 もう祈るしかありません。 助産士さんも協力して、陣痛がおきやすい環境を作ってくれました。
すると10時くらいには約5分間隔くらいにまで陣痛の間隔が狭まっていた。
陣痛はすごくいい感じ。あとは子宮口。 こればかりは助産士さんに見てもらわないとわからない。
10時からは嫁も痛さに耐え切れなさそうだったり、出てきそうな感覚になったり、いきみたくなったり とすごくつらそうだった。 10時30分ごろ、助産士さんが様子を見に来てくれ、一度内診しましょう。 とのことで検診室へ。
数分後、助産士さんが飛び出してきて 「子宮口8cmくらいまであきました！！！午前中には生まれますよ！！！」 と伝えてくれました。 続いて 、
「検診室から直接分娩室に向かうのでだんなさん検診室にきて励ましてください！」
といってくれたので検診室に入って励ましました。 兎に角心配だけは与えないように励ましました。 出てくるーーーーー！！！！ と叫びますが何もできませんorz 自分が入って数分後、
「そろそろ分娩室いきましょうか！」 と助産士さんがいいました。 立会い分娩じゃないので、夫の役目はここまでです。
分娩室と待機室はカーテン一枚。 検診室から分娩室に向かい、カーテンが閉められました。 これが大体11時前後。
カーテン越しに耳を澄ましてもよいですが、あえて離れてうろうろしたり、 待機室のベッドに座って待っていました。 11:30分ごろ、中から 「もう頭でてますよ～～！ああ！！力入れないで！！！」 と聞こえました。 おおーーーーあと少し！！！！無事に生まれてくるように！ さすがにその後はじっとしていられなくうろうろしていました。 11:40分、 「おぎゃーおぎゃー」 鳥肌立ちまくり。
ついに生まれました！ 女の子。29**gの元気な女の子。
出てすぐはあまり泣かなかったみたいで少し助産士さんが叩いたみたいｗ
自然分娩で生むことができてよかった！ 少ししてから助産士さんが出てきてくれ「元気な女の子がうまれましたよ～」 と報告してくれました。 それから約10分、縫合や赤ちゃんを拭いたりしていたようです。
自分はまだ入れません。 12:15分。やっと初対面。 ………エイリアンみたいｗ ほんっとに出てきたばかりの赤ちゃんはすんごく小さい！
まだ羊水みたいなのが頭についたりしています。
んでもエンジェル。 そこからカンガルーケアが始まりました。 嫁に赤ちゃんがくっついて2時間密着していたり、母乳飲ませたりがすぐに始まります。
カンガルーケア中は、写真もビデオもOKなので、おなかいっぱい撮りました。 ただ、、、ビデオまわしている間、全然声を出してくれなかったorz
すんごい疲れたけど、それを吹き飛ばすほどの感動がありました。 ん～一生忘れられないイベントでした。
その後は、病室に移動するまでを手伝い時間はすでに15時過ぎ。 体に鞭打って車に乗って帰りました。
もう帰りの運転はぽわ～としてやばかったｗｗｗ かえって即ぶっ倒れて寝ておきたのは夜8時でした。 明日は会社…ばてる。。。
ついたときは嫁一人で腰をさすって耐えていた。
病院に着いて時間を計ると約10分前後。 陣痛かなぁ～～と思いながら2時間くらいたったころ、 弱い陣痛しかこないとか、12分くらい間隔が合ったりなど 正式な陣痛とは症状が違う。 陣痛が弱くなってしまった。 このとき自分は睡魔MAX！
10分たって起きて、10分たってうつらうつらして…の繰り返し。 4時くらいには意識が半分近く飛んでいた。
んでも痛そうにするので腰をさするくらいしかすることがない。 しかもその陣痛自体も弱いのでいなくてもいんじゃね！？
とかも思ったりストレスがたまり始めていた。 やがて朝8時になり助産士さんが来てくれて検診を行った。
前日の段階で子宮口が3cmだった。 一般的に10cmまで開かないと分娩室まで連れて行ってもらえない。 この朝8時の段階で3.5cmとほぼ変わりない。
やっぱり予定日が6/11だから今産むのは早すぎるのだろうか。 体がまだ準備できていないのかもしれない。 助産士さんが子宮口を確認したあと少ししてから、 いかにも医者って感じの人が来た。
そこでいきなりの説明 医者：「現在の破水した状態で長くとどまると、母子ともに危険な状態になります。 なので15時まで様子みて陣痛がこないようであれば帝王切開を行うことも考えておいてください」 とのこと。 二人ともできれば自然分娩で産みたい！って希望があったから。
でも母子ともに健康なことが最優先なので帝王切開でもしょうがないと思った。 現在の進捗ではほぼ帝王切開。 医者がその場から去った後、助産士さん、看護士さんが協力して、 「是非15時までに陣痛おこしましょう！！！」 といってくれました。 朝8時30分から陣痛誘発剤と破水した影響による細菌を殺すための殺菌剤を点滴で打ちながら。 もう祈るしかありません。 助産士さんも協力して、陣痛がおきやすい環境を作ってくれました。
- 腰にあったかいのを当てる(アイスノンの逆バージョン)
- 足湯 ・陣痛がおきやすいつぼ
- 点滴の速度を30分間隔で上げる
すると10時くらいには約5分間隔くらいにまで陣痛の間隔が狭まっていた。
陣痛はすごくいい感じ。あとは子宮口。 こればかりは助産士さんに見てもらわないとわからない。
10時からは嫁も痛さに耐え切れなさそうだったり、出てきそうな感覚になったり、いきみたくなったり とすごくつらそうだった。 10時30分ごろ、助産士さんが様子を見に来てくれ、一度内診しましょう。 とのことで検診室へ。
数分後、助産士さんが飛び出してきて 「子宮口8cmくらいまであきました！！！午前中には生まれますよ！！！」 と伝えてくれました。 続いて 、
「検診室から直接分娩室に向かうのでだんなさん検診室にきて励ましてください！」
といってくれたので検診室に入って励ましました。 兎に角心配だけは与えないように励ましました。 出てくるーーーーー！！！！ と叫びますが何もできませんorz 自分が入って数分後、
「そろそろ分娩室いきましょうか！」 と助産士さんがいいました。 立会い分娩じゃないので、夫の役目はここまでです。
分娩室と待機室はカーテン一枚。 検診室から分娩室に向かい、カーテンが閉められました。 これが大体11時前後。
カーテン越しに耳を澄ましてもよいですが、あえて離れてうろうろしたり、 待機室のベッドに座って待っていました。 11:30分ごろ、中から 「もう頭でてますよ～～！ああ！！力入れないで！！！」 と聞こえました。 おおーーーーあと少し！！！！無事に生まれてくるように！ さすがにその後はじっとしていられなくうろうろしていました。 11:40分、 「おぎゃーおぎゃー」 鳥肌立ちまくり。
ついに生まれました！ 女の子。29**gの元気な女の子。
出てすぐはあまり泣かなかったみたいで少し助産士さんが叩いたみたいｗ
自然分娩で生むことができてよかった！ 少ししてから助産士さんが出てきてくれ「元気な女の子がうまれましたよ～」 と報告してくれました。 それから約10分、縫合や赤ちゃんを拭いたりしていたようです。
自分はまだ入れません。 12:15分。やっと初対面。 ………エイリアンみたいｗ ほんっとに出てきたばかりの赤ちゃんはすんごく小さい！
まだ羊水みたいなのが頭についたりしています。
んでもエンジェル。 そこからカンガルーケアが始まりました。 嫁に赤ちゃんがくっついて2時間密着していたり、母乳飲ませたりがすぐに始まります。
カンガルーケア中は、写真もビデオもOKなので、おなかいっぱい撮りました。 ただ、、、ビデオまわしている間、全然声を出してくれなかったorz
すんごい疲れたけど、それを吹き飛ばすほどの感動がありました。 ん～一生忘れられないイベントでした。
その後は、病室に移動するまでを手伝い時間はすでに15時過ぎ。 体に鞭打って車に乗って帰りました。
もう帰りの運転はぽわ～としてやばかったｗｗｗ かえって即ぶっ倒れて寝ておきたのは夜8時でした。 明日は会社…ばてる。。。
↓↓↓ブログランキングに参加しています。m(_ _)m ↓↓↓
