結果としては落ちたのですがorz
今回は完全に自分のメモ(備忘録)エントリーになってますがw
私の経歴と転職しようと思ったきっかけ
正直今の職場に全く不満はないです。
今回転職を考えていた会社より給料面でも休暇面でも今の会社のほうがいいと思います。
でも転職しようと思ったきっかけ。
それは、地元に戻りたいから。
いわゆるUターンというやつです。
小さい頃に住んでいた時の場所に戻りたいと思うようになりました。
できれば子供がまだ幼稚園に入らない状態で。
もっともっと理由はあるのですがそれが一番です。
私自身のスペックはIT業界でガッツリ働いてきて、今では社内のサーバー管理者やプロジェクトリーダーも任されるような立場です。
転職試験の内容
書類審査 – 一次試験(筆記) – 二次試験(面接)でした。
書類審査は履歴書、職務経歴書、大学の成績証明書でした。
履歴書は通常のテンプレート通りに作成しましたが、職務経歴書はオリジナルのものを作りました。
自分で調べる限り、職務経歴書は結構細かく書いたほうがいいらしいため一週間程度かけて作成しました。
ページ数としては約8ページ。
2ページで1プロジェクトの詳細と自分が行った作業内容を書くという感じです。
これがよかったのかどうかわかりませんが、無事に書類審査通りました。
大学の成績証明書が足を引っ張ると思ってましたが無事に通った!
合格通知を受け取り、次回の一次試験の日程と会場が書いた紙が届きました。
もちろん地元。
一次試験では交通費がでないらしいですが、二次試験では出るみたいです。
さて、一次試験。
面接でなく筆記試験なので私服で行ったら、会場にいた50人前後のひと全員スーツでした(汗)
常識的にスーツだったのかな…やっぱり。
さて、試験はというと、JRCOMという適性試験と
制限時間30分の間に与えたれたお題に対して800文字の小論文。
……時間が短い。
ギリギリ5分前で書ききりました。795文字くらいかな。
終わったあと、周り見たら8割程度しか書いていない人がいたのでちょっぴり安心したりw
とりあえず実力を出しきりました。
そして合否が郵送。
合格。二次試験へどぞー。
無事に私服でも受かりましたw
そして二次試験へ。面接なのでちゃんとスーツ着て行きました。
よどみなく受け答えも出来ました。
ただ、相手が求めるキャリアと少し異なったようです。
転職先は多分プログラマーを求めていたのですが私はプログラムが出来ると言い切らなかったのです。
特に、
「今までの経験をプログラミングにどう役立てることができますか?」
という質問に対しての答えが、求められるような答えになっていなかったんだなと思います。
結果的に残念でしたが、いい経験になりました。
次は…転職の機会があるかわかりませんが、転職エージェントというか、転職サイトの力を借りようかなとも思っていたりします。