転職記番外編の2つ目は、私が登録した転職サイトについてと、エージェントサービスについて書いていこうかなと思います。
私が最終的に利用した転職サイトは4箇所の転職サイトに登録しました。
そのうちエージェントサービスを利用したのは2箇所です。
結果だけを書くと、応募の際にエージェント経由でないと応募できない会社に応募することとなり、いつの間にかエージェントがついてしまったという感じでエージェントが付きましたw
望まないうちにエージェントがついてしまいましたが、結果としてはその会社から内定がもらえたのはエージェントのサポートがありました。
今回は転職サイトとエージェントサービスについて書いていきますねー!
登録した転職サイト
私が登録した転職サイトは4つで、エージェントサービスは2つです。元々エージェントサービスは1つだけから受けようと考えていたのですが、エージェント経由でしか応募できない企業があったためもう1つのエージェントサービスも受けることとなりました。
使った転職サイトをがーっと書いていきますね。
転職サイト(転職エージェント):doda
私が一番利用頻度が高かった転職サイトはdodaです。利用頻度が高かった理由として、ページが使いやすかったから。
ただそれだけですが、転職活動を行う上でWEBサイトの使いやすさは非常に重要です。
自分が応募した企業がどこなのか、受かったのか落ちたのか、という自分の転職状況の管理がしやすかったかなという印象でした。
利用したサイトの中では一番多く応募し、一番多く落ち、最終的に内定をもらった企業もdodaからでした。
なんやかんやで一番利用頻度が高かった転職サイトでした。
転職サイト(転職エージェント):type転職、type転職エージェント
dodaと同じくらい利用していたのはtype転職です。転職ならtype-アクセス者数No.1の転職サイト
転職なら【type(タイプ)】。ひとつ上の仕事を見つけられる転職サイト。「大手・優良企業」「正社員」「エンジニア」の求人を多数掲載。さらに「AIによる求人提案」や「企業別の面接対策コンテンツ」などで、満足度の高い転職の実現をサポートします。
特に会社情報が見やすいんですよね。
ただ、、、ちょっとこの会社やばいかも…と感じるような会社も掲載されていると感じたので注意が必要かもしれません。
私が感じた「やばいかも」と思った仕事とは誰でもできる仕事を募集していて、給料も高くて手当もものすごいけど、社歴が浅くて平均年齢が若いところ。
若ければそういうところも見てみたいとか思いますがw
さて、typeから大手企業にいくつか応募したのですが、そのときにtypeエージェントが付きました。
実際にエージェントと電話で会話した感じとしてはかなり柔らかくこちらの希望をきいてくれていると感じました。
が!!!!
結局提案されたものは自分の希望と少しずれた企業が多かった印象でした。
距離を最優先としていたのに、一番近いもので1時間とか。。
いや、、、40分以内で勤務できるという希望は聞いてくれないんすか…みたいなw
非公開求人もそこまで多いとは感じず(´・ω・`)
typeも大手なので気になる人は登録してみるのはありかなと思います。
転職サイト:マイナビ
次はマイナビ。転職はマイナビ転職-豊富な転職情報で支援する転職サイト
転職は【マイナビ転職】。転職準備のすべてが分かる!日本最大級の転職サイト。プロによる「履歴書添削」「面接ノウハウ」「WEBセミナー」など転職サポートが充実。企業と直接話せる転職フェアも全国で開催。正社員の転職 ・求人情報を豊富に掲載中!
15年ほど前に登録だけしたものですw
実際はほぼほぼ使用していませんでした。
というのも私にとってはちょっと使いづらいこと、また希望する仕事もあまり掲載されておらずどちらかというと、なんとなく若い人向けの求人が多いのかなという印象を受けました。
というわけで、とりあえず登録…でもいいかもしれませんが、他の転職サイトからの情報が埋もれてしまうのであえて登録する必要もないかなと感じました。
転職サイト:リクナビNEXT
最後はリクナビNEXT。最大手ですね!
【リクナビNEXT】で転職!
上記2サイトを見ているうちに疲れてしまい、リクナビNEXT見る頃には疲れてしまうというオチがありあまり使いませんでしたw
が、多分多くの人が一番利用していると思うので、無難に登録だけならしておいてもいいのかなと思います。
使えばよかった転職サイト、転職エージェントサービス
上までは私自身が使ったサイトを書いてきました。が、やっぱり選択肢は多いほうが間違いないと思います。
転職した後、ブログを書いているときに知った、登録しておけばよかったなぁ…と思ったサイト、サービスについて書いていきますねー!
全部で3サービスです。
使えばよかった、社内SE専用の「社内SE転職ナビ」
転職活動が終わった後に気がついたのですが、、、社内SE専用の転職サイトがあることを知りました(´・ω・`)私自身、通勤時間が短いことと、派遣されず客先常駐がないことを条件としていたことから、社内SEの希望が強かったというのがあります。
社内SE転職ナビですが、「顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】 」といったようなキャッチフレーズがある通り、かなり社内SEを希望する人のことがわかっているなぁと感じましたw
そのため他の転職サイトでもできるだけ社内SEで探していました。
なので後に知ったサイトとなりますが、社内SEメインで探す人は、社内SE転職ナビを使うと良いかもしれません。
少し調べてみたところ、あまり大手のエージェントサービスではないことから、エージェントのサポートを手厚く受けることができ、機械的なサポートはかなり少ないようです。
うーん、、使っていたらまた違う結果になっていたかもしれませんね…というか、どんな企業が募集しているのかということが気になるので、登録しておけばよかった!
社内SEを希望している人は登録必須かなと後々ながら感じました。
使えばよかった、IT/WEBに特化した「レバテック」
私が使っていたのはよくある転職サイトのマンモス的なサイトでした。なので、営業、警備、販売などすべてのジャンルを扱っていました。
が、私の場合はIT限定での転職を希望していたので、ITに特化したレバテックキャリア を使えばよかったなと思いました。
魅力を感じたのは、エージェントと技術的な会話ができ、より自分がしたいと感じる仕事の詳細を伝えることができるのかなと感じました。
またレバテックキャリア は電車の中での吊り革広告もよくみますし多くITエンジニアの人が使ってるかと思います。
使えばよかったと感じた「リクルートエージェント」
最後は、、、リクルートエージェント。利用した転職サイトではメインとして使わなかったのですがエージェントサービスは使っても良かったかなと感じました。
というのはやっぱり大手ということで、企業側が最初に募集を考えたときに一番最初に登録するのかなと。
ただ、ちょっと登録料や、紹介された場合の利用料が他と比較してちょっと高いという話をちらっと聞いたことがあります。
会社としては多くの企業に埋もれてしまいデメリットかもしれませんが、転職したいと考えている利用者から考えた時、やっぱり大手のほうが様々な企業から選ぶことが可能となり、紹介できる非公開企業も多いのかなと思います。
なのでとりあえず、登録だけはしておくというのが良いのかなと感じました。
まとめ
実はコロナ渦にある今が転職の大きなチャンスです。この状況の中できちんと利益を出すことができている会社の見定めができること、転職活動をリモートで行っている会社が多く、通常の転職活動よりも負担が軽いことがあり、転職を考える人にとっては大きなアドバンテージとなるかなと感じています。
その分きちんと見定める必要があるかと思いますが。。
自分の人生なので、最後は自分が決めないといけません。
私自身も家族がいるため、転職をしたときに大きな決断をしたと感じこれからもしっかりとしていかないといけないなと感じつつ転職しました。
転職する側にも大きな決断が必要なのですが、相談できる人がいるというのは心の余裕ができるかなと思います。
…エージェントはビジネスですが、話すことで楽になれますしねw
複数のエージェントをうまく使いこなせば、転職活動もスムーズにより楽に進んでいくと思います。
たくさん書いても書ききれないことはたくさんある状態なので、転職記番外編は書く予定なので楽しみにしていてくださいねー!!
【転職記番外編2-2】私が受けた転職エージェントサービスの実際のサポート内容。仕事をしている人は必須のサービスでした
少し間が空きましたが転職記番外編の2−2です。 番外編2-1でも少し書きましたが、実際に私が利用したサービスの詳細について書いていこうと思います。 私が利用したエージェントサービスは2箇所です。 結果だけを書くと、応募の際にエージェント経由...