【書籍レビュー】不老虫 – 石持浅海

そろそろレビューする本がかなり減ってきました。
これが公開されるタイミングでのストックは6本です。

それ以外に2冊くらい読んでいるのですが、まだ下書きを始めてないのでカウントしてません。

が、今後はちょっとずつ読書が増やせる予定でいます。


…多分ですけどねw


というわけでこちらの本は、2019年06月20日に読破しました!
このころ、2019年6月くらいですが、実は一ヶ月くらい読書してなかったのです。


理由は…漫画読んでたんですよねw



キングダム!


紙の漫画本じゃなく、よくテレビCMでやっているRenta!(レンタ)で読みました。
本のレンタルで、スマホでサクサクレンタルできてしまうのってものすごく便利ですね。。


安いものは48時間100円。
人気どころは高いですけどね…。

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今回読んだ本と選んだ理由

というわけで少し長くなりましたが、今回読んだ本はこちら!



選んだ理由は、、、古臭い表紙ですw
最初見た時、2000年前に少し流行っていたMMRっぽいなぁと感じました。 表紙で選んだことに加えて、著者さんが石持浅海さんであることも選んだ理由の1つです。
以前に読んだ時、面白い本を書くなぁという印象があったので。。
【書籍レビュー】殺し屋、やってます。 - 石持浅海
夏が近づくに連れてどんどん暑くなって汗ばむようになってきました。 手掌多汗症の私にとっては汗はいつもかいているからそこまでストレスでもないですけどねw むしろ一年中手のひら、脇、足の裏に汗を書いている方がストレスです(´・ω・`) 多汗症に...

簡単な本の紹介

Amazonからいつものごとく引用しますねー!
農林水産省で防疫に従事する酒井恭平は、上司から“サトゥルヌス・リーチ”という未知の寄生虫が日本に入ってくるかもしれない、と聞かされる。

対策のためアメリカから招聘したという専門家、ジャカランダ・マクアダムスを迎えに行った酒井は、ジャカランダがネコ科の動物を連れた、まだ大学生の美女だったことに驚く。

戸惑いつつも霞が関に戻った酒井たちを待っていたのは、農林水産省の上層部と、警視庁警備部の人間だった。いったい、何が始まろうとしているのか…?
ざっくりというと、寄生虫の話ですw
寄生虫を広げようとする勢力と広がらせまいとする勢力の争いの話です。
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感想

まず、、、気持ち悪いw

話の展開は淡々と進んでいくような感じで結構好きですが、想像するとちょっとグロいところがありました。


ちょいグロ、ちょいホラー、ちょいサスペンスといった感じした。

総評

読みやすさ:★★
ボリューム:★★★★
同一著者の作品を読みたい度:★★★★★
総合評価:★★★

というわけで今回の評価は★3つ

内容がちょっとグロいためすごく楽しく読むということが出来なかったのです。


ただ、そこまでグロいわけではないので、好きな人は好きかもしれません。
話の流れ自体は楽しく、石持浅海さんの本は結構あっているかもと感じています。


…と言ってもまだ2冊しか読めてませんけどねw

この本をオススメしたい人

  • 石持浅海さんの小説が好きな人
  • ちょっとグロくても平気な人
そのまんまですねw
まずは石持浅海さんの書く小説が好きな人。

私自身結構トリッキーだなぁ、ひねられてるなぁと思うことが多いのですごく楽しく読むことが出来ています。


あとはグロが平気な人w

私はあまり得意ではなかったのですが、この2つが当てはまれば楽しく読めると思います。

気になる人は読んでみてくださいねー!
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