SEが使う便利ツールもそれなりに増えてきました。私が知っていて、めちゃくちゃ便利に使うことができるツールがあったらどんどん紹介していきますよー！
今回紹介するソフトは今後の流れをみても利用頻度がどんどん上がってくるのかなと思っています。
が、社内でUSBメモリを使えない会社の場合はちょっと厳しいかもしれませんけどね。。
使っているツールはRufus
今回紹介するソフトはRufusというソフトです。
Rufus - The Official Website (Download, New Releases)
Rufus is a small application that creates bootable USB drives, which can then be used to install or run Microsoft Window...
rufus.ie
そう、ブータブルUSBを簡単に作成できるツールです。
最近では、OSのサイズが4.7GB以上のものも増えてきましたが、パソコンについているメディア書き込みドライブってDVDドライブの人もまだまだ多いと思います。 というか、、、会社のPCは特にDVDが多いのかなと思います。というか、、、私はDVDしか見たことないですｗ
また、ノートPCも薄くて軽いということを重視したようなラインナップが増えて、DVDドライブを積んでいないものがよく使われるというイメージです。
実際私が今派遣されている職場では軽量タイプのノートPCでDVDドライブがついていません。
そんなときに今回紹介するRufus。
USBメモリの主流は32GBとか64GBなので、OSを入れるとした場合は十分！
聞いたことがあっても遅いものがありましたけどね(´・ω・｀)
ADATA製のUSBメモリがびっくりするほど遅い…もう二度と買わない(´・ω・｀)
結論から書いてしまいますね。 USBメモリはADATA製は回避したほうがいい！！ ですｗ 個体差もあるかもしれませんが、私の場合、購入した3つのUSB全てで同じ現象になりました。 その現象は読んでもらうとして…とりあえずADATA製のUSB...
anz-m.com
2019.05.08
自分流の設定
いつもは自分流の設定を書いていくのですが、、、設定も何もありませんｗそもそも機能としては isoファイルからブートUSBを作るだけという単機能 なので、設定も何もありませんよねｗ
起動するとこんな画面。
この画面のどこでもいいのでisoファイルをドラッグ・アンド・ドロップするだけで書き込み準備が可能となります。
あとはUSBメモリを指してスタートボタンを押すだけ。
うーーん、簡単ｗ！
ブート方法などの選択がありますが、、、これを説明しだすと…というか、すべて把握できてないので私も説明できませんｗ
他にも同じようなツールがある中でこれを選んだのかというと、「更新が続いている」ことと、「書き込み速度が劇的に早い」という2つの理由から愛用しています。
欲を言えばこんな機能も欲しい
これも…今のところ全くありませんｗ一つの機能に特化したソフトなので要望したい機能はありません。
ただ、これから新しいフォーマットや新しいOSが登場しても対応し続けてくれたらありがたいなぁと思っています。
まとめ
ブートUSBは様々なシーンで使います。OSのイメージを取得するとき(バックアップ)のブートディスクとして、OSインストールメディアの代わりとしてなどUSBメモリで代用でき、DVDメディアも無駄に使うことがありません。
特にSEにとっては何度もOSをいれたりするような作業をする人にとっては必須のツールかなと思います。
是非一度試してみてくださいね！
あ、使う前にUSBの中に入っているデータをバックアップしてからにしてくださいねｗ
フリーソフト、シェアウエア(有料のツール)を購入するのはVector(ベクター)が老舗です。
私も何度か購入しましたがめちゃくちゃ簡単です。
様々なソフトも紹介されていて見てるだけでもとても楽しいですよー！
色々なパソコンのツールが好きな人。
私含めてですが、パソコンのソフトが好きな人はソフトウエアのエンジニアというのも興味が湧くかもしれません。
私はソフトウエアのテスト技術者として仕事をしていたことがありますが、とても楽しく仕事が出来ていて、ソフトウエアの開発もほんの少しだけしていました。
オンライン/オフライン ともにソフトウエアというものはなくなることはないので、IT知識はすこーしずつでも身につけるといいですよー。
身銭を切るとやらなきゃという思いがより強くなるかなと思うので(笑)、生活に余裕があって興味がある人は挑戦してみましょう！！
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