【盲腸日記1】下腹部が痛い。。診断結果は虫垂炎。


11月中旬あたりに、下腹部に痛みがあり病院に行きました。
そこでされた診断結果は、虫垂炎。多分盲腸といったほうが一般的かもしれません。


盲腸になる過程から治るまでを書いてみようかなと思いました。

…次に盲腸になってもいいように。。


というかもうならないはずだけどもw



盲腸かもしれない盲腸の手術が心配という人は是非読んでみてくださいね!
細かなところまで、バッチリ体験談を書きますよ!!

ちょっと、というかかなり長くなってしまったので3回に分けて書きますねー。
あ、番外編もあるのでもっと長いかなw

では盲腸日記の連載の始まりですw


※追記
終わったと思って書きましたが、まだまだ続きそうです(´・ω・`)
色々あって、まだ治療が完了してないみたいなので継続して書いていきますね。。。
いやぁ、、、不運。。

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下腹部の鈍痛

日付と共に私の症状を書いていきますねー。
遡ること…11/9、ちょっと下腹部が重い感じがするなぁと思いながら過ごしていました。


下腹部が重たい感じになることは時々あったのですが、
いつもトイレにいくといつのまにか痛みがなくなっているというのが普段の下腹部の痛みでした。


翌11/10になっても下腹部は重い感じから鈍痛に変わってきました。
症状としては、痛みはあるのですが、食欲も有り熱もなく(上がる人もいるそうです)、吐き気もせず便通もいい体調自体は悪くありませんでした。

おかしいなぁと思いつつとりあえず痛みがおさまるまで待とうと考えていました。


痛みが右側へ!!

土曜日の朝のことです。
明らかに痛みが下腹部の右側に移動していました(´・ω・`)

右側下腹部の痛みといえば…そう、盲腸です。
実は私は小学生の頃に1度、盲腸を経験しています。

が、当時は手術をせずに薬で散らすという方法で治療しました。
なので、体の中には盲腸(虫垂)がまだ残っています。

もしかしたら盲腸かも…と思い心配になってきたので、まずは町医者に行くことにしました。
土曜の朝から痛かったので、予約しようと思いましたができず(´・ω・`)

とりあえず、歩けないほどの痛みではなく、ずっと下腹部が胃もたれしている感覚です。
盲腸の痛みは人によって様々ですが、私の場合は小学生の時も同じような鈍痛でした。

なので、医者まで歩いていくことに。

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町医者での診断は「虫垂炎の疑いあり」

それなりに混んでいて、見てもらうまでに1時間ほどかかりました。
やっぱり予約優先なので予約したほうがいいですね(´・ω・`)

そして診察。
色々問診されました。
  • いつから?
  • 熱は?
  • 最近生もの食べた記憶は?
  • 吐き気は?
などなど。
それぞれ問題がないので、触診です。

今回見てもらった先生は、かなり力が強く下腹部を強く押されましたw


結果…


め ち ゃ く ち ゃ 痛 い



「う~ん、盲腸の疑いありですね



とのこと。

が、一応、



「お腹の痛みは深刻な場合があるので、しっかりと診ましょう」



とありがたい言葉が。
私が行った町医者は、CTも設置してあるところです。


てっきりこのまま撮るのかなと思ったら…


「大きな病院を紹介しますね。紹介状をいまから書きますね。」


ってな流れになりました。


総合病院に行くことに。。

より細かく診てもらうために大きな病院を紹介されることになりました。
この段階で紹介先の病院の診断時間ギリギリでした。



「なんとかねじ込んでもらうからまっててね~」



とおばちゃん看護師の心強い声w

結果、なんとか見てもらえることになりました。
大きな病院は電車で2駅行ったところですが、駅から歩いていけるのでそのままいくことにしました。

盲腸日記2の予告

下腹部の痛みから盲腸(虫垂炎)の疑いありと診断されました。
診断結果を聞く前からそんな気はしていましたがw

今回のような急な病気は防ぐのは難しいですが、もういい年なのでしっかりと健康面をフォローしていかないとなと思います。

子どもたちが小学生になり、留守番できるようになったら、嫁と一緒に健康診断を予約して一緒に行こうかなと思っています。




さて、次回の盲腸日記2はどうなるんでしょうか…。

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