高齢者といえば何かと資産を狙われる事件をよく見かけます。 そこで一般的に言われている自衛手段とは別の方法が思い浮かびました。
一つだけですが続きに記載します。
警視庁のページを確認すると一般的な防御方法が書いてます。
ニュースなどでもよく言われてる方法と同じです。
例えば、
- すぐに振り込まない
- 合言葉を決める
これらは非常に有効だと思います。
ただ、自分の立場に置き換えると毎回実行できる気がしません。
#まぁ…親からお金を頻繁に借りることがないですが。
そこで思いついたのは、口座番号を先に把握しておくことが有効な手段だと思いました。
基本的に口座番号はころころ変わるものではありません。
携帯番号と比較すると、口座番号のほうが変更される確率は低いです。
また、普段利用する口座は多くても3つほどだと思います。
給料振り込まれる口座、投資用の口座、へそくり口座w などです。
なので先にその口座番号(付随する情報..支店名など)を先に親に教えておけばいいのです。
教えたら親はどうするでしょうか?
多分、メモ帳などに書置きしておくと思います。
#PC使う人はPCにメモする
子の口座情報を手元においておけば、仮に詐欺に引っかかる寸前でも メモしてある口座番号と違えば気がつくことが可能になります。
仮にメモしてある口座番号を紛失したり、流出したりしても、口座番号だけでば 犯罪や詐欺につながる確立はそこまでありません。
あえていうならば「押し貸し」くらいでしょうか? -> 押し貸しをgoogle検索
この方法を今は実行していないですが、次に両親に会ったとき 提案してみたいと思います。 もし、デメリットがありそうであれば意見ください!